2007年09月27日

夕焼け色のジャム

こんにちは天然主婦ゆる子です。


今日は少し早めに仕事があがったので

スーパーで秋の果物イチジクをかってきました。

そして作ったのが、イチジクのジャム。


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つい先日友達が送ってくれた保存食にあったこのジャムは

それはやさしい味で

すっかりとりこになり、あっという間に完食。

もっと食べたいということで

作り方を教えてもらいました。



とは言っても、きいてみるととても簡単。

ホーローかステンレスのお鍋に、洗ったイチジクと砂糖を入れ

焦がさないように、ことことと煮るだけ。


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とろみ付けに、レモン汁を入れてもいいのだけど

友達はこのままで、仕上げにポワール酒(洋ナシのリキュール)を

入れるのだとか。

私もいただいた梅ポワール(梅をポワール酒で漬けたもの)を

少し入れてみました。

ぽわんといい香り♪

このジャム、プレーンヨーグルトにかけて食べると絶品。

家で作れば砂糖も加減して作れるので

とっても優しい甘さなんです。


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秋は夕焼けがきれい、

空気も澄んできて、涼風が吹くと

台所で火を使う料理も嬉しくなってきます。

忙しい日々に追われていても、ほんのひととときのこんな時間が

疲れをとってくれるような気がします。

ことこと煮えるお鍋から甘い香りは

夕焼け空の茜色によく似合います

そしてできあがったジャムも夕焼け色。


明日の仕事が終わると、あさっての土曜日は

また55年史の割り付けに一日かかります。

忙しいけれど、こんな時間があると、もうひと頑張りできそう


来週は香港の美味しいものも、紹介しますね^^







posted by ゆる子 at 20:43| Comment(14) | TrackBack(0) | ゆる子レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

ふたつの花


こんにちは天然主婦ゆる子です。


この日最後に訪れた中国民族文化村

ここは中国少数民族の村を再現したり、

またその手工芸品を売っていたりするいわゆるテーマパーク。

そしてこの夜のここでのお目当ては、

ナイトファンタジーという

中国少数民族の歴史をテーマに描かれたショーを見ることでした。

このショーは野外ステージで行われるダイナミック、

かつ絢爛豪華なもので深せんの人たちの自慢のショーなのです。


写真はクリックすると大きくなります481.jpg


中国全土からスカウトされた選りすぐりの美男美女

そして華麗な踊りや雑技団のようなアクロバット技もあり

観客の目の前を十数頭もの馬が駆け抜けていく驚きの演出

大きな炎に顔が熱くなったり、ものすごい霧雨のような水しぶきが

見ている私たちまで濡らすような

それはそれはスケールの大きな叙事詩を描いたショーでした。


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ぜひお国へ帰ってからこのショーの話しをしてくださいねと

ガイドの姫さんはじめ何人もの人に言われました。

はい、ここでしっかりお話させていただきましたよ、姫さん^^




そしてショーの前に、

お腹を満たしておこうということで向かったのが

中国料理のレストラン。

ガイドさん、

「まずはビールを飲みますか?」

「はい、もちろん^^」

出てきたのが、青島(チンタオ)ビール。

料理はあらかじめ予定されていたセットのようですが

二人では食べきれないほどの量、


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こちらでは野菜は生で食べず、必ず火を通します

だから胡瓜もご覧のとおり、牛肉と一緒に炒められます、

でも美味しい。

そしてガイドさんは、出国の書類の用意に席をはずしてから

ダディさんが、紹興酒を少しだけ飲みたいねと言い出しました。

うん、うん、いいねと私も快諾(笑)

さて、ここでオーダーをどうしたものか・・

近くの女性に英語で話してみるものの、

いまひとつ英語は通じない模様(汗)

あれこれチャレンジするが老酒という響きにやっとにっこり、

そしていそいそと持ってきてくれたのがワインほどのボトル、

いや〜これはちょっと多い。

まだショーを見て、それから香港に帰る身としては

さすがの飲兵衛夫婦も二の足をふみました。

もうちょっと小さいものは、ないの?

それがまたまたなかなか通じない、

そこへやってきたのが、日本語を話せるという店の女性。

髪を後ろに束ねた彼女は、

まだ少女のような面影の残る年頃に見えるのです

「どうしましたか?」

そう言ってみせる人懐こい笑顔はまだあどけなさすら感じさせます。


事情を説明すると、困ったような顔をした後

「ごめんなさい、大きなボトルでしか頼めません」

と申し訳なさそうに言います。

残念ながらあきらめ、彼女とおしゃべりをしました、

名前は李さん、ガイドの姫さんと同じで日本語は

こちらの学校で勉強したとのこと、

いつかは日本に行って見たいとのこと

東京はもちろん、私の住む埼玉県もちゃんと知っていました。

とても勉強熱心の様子で、また人懐こいのか

たびたび私たちのテーブルにまわってきてはおしゃべりします。

しばらくして、また笑顔で近づいてきた彼女は

手に小さな入れ物を持っていました、

「これはサービスです」

きけば無理を言って、

紹興酒をほんの少しだけ持ってきてくれたらしいのです。

入っているのは、ほんの一合くらいなのですが

彼女の気持ちがありがたくて喜んでいただきました、

そしてその紹興酒入れ、日本ではあまりみかけない珍しい作りで

とても使い勝手もよさそう、

おまけに鶴のくちばしの注ぎ口と、亀の形の蓋のつまみ

何やら縁起もよさそう。

素敵だと褒めちぎったら、

もしよかったら買うことができますよという話し。

値段を訊いたら、日本円で1500円くらい

せっかくの記念だし、買っちゃおうかということでお買い上げ^^


ダディさんが会計に行ってるあいだも

日本語で色々話してみたいのか、

また彼女が近づいてきて、話しかけてきます。

「おねえさんは、子供はいるのですか?」

こちらではそう呼ぶのか、それとも社交辞令か知らないけれど

おねえさんと言われて、気分をよくしたゆる子さん

「いるのよ、ちょうどあなたと同じくらいだと思うのだけど、
 あなたはいくつ?」

そう尋ねると、

「二十歳です」とにっこり。

「ええっ、じゃあやっぱりうちの娘と一緒じゃない
 うちの子も、もうじき二十歳なんですよ」

そう言ったら、彼女も驚き、私もますます親近感がわき、可愛くて

つい二人で手を取り合って、はしゃいでしまいました。

戻ってきたダディさん、

どうしたの?? って顔(笑)

なんだか中国で可愛い我が子に会ったような気持ちでした。

「ぜひたくさん勉強をして、いつか日本に来てくださいね」

そう言いながら、さよなら。

最後にもちろん言いましたとも

「シェイシェイニー」



そして、実は日本に帰ってきてから後日談があるのです。

あの紹興酒入れ、


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「おかあさん、さっそく飲んでみようよ」

そう言って、ダディさんがご機嫌で注いでみたら

なんと、中に仕込まれたコップ状の底から

ぽたっ、ぽたっと漏れてるじゃあーりませんか!

あ〜あ、とため息・・

でも今さらクレームも返品も無理。

なんだか可笑しくて笑ってしまいました。


でもあの時の流れからいって

彼女が私たちを騙したわけではなく、むしろ好意から始まったこと

とうぜん腹もたちません。

ぽたり、ぽたりと落ちる紹興酒をみながら

なぜか美しいガイドの姫さん、レストランで会った可愛い李さん

ふたりの笑顔と、手のぬくもりが甦りました。


不思議とめでたし、めでたしの気分だった、暢気な夫婦です^^










posted by ゆる子 at 08:54| Comment(14) | TrackBack(0) | ゆる子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

シェイシェイニー

こんにちは天然主婦ゆる子です。

すっかり更新も遅れ、みなさんのところもコメントに行けず

ほんとうにごめんなさい。

また今度お話しますが、今、子供たちが通っていた幼稚園の

55年記念誌の発行のお手伝いをしています。

こちらの方も追い込みに入り

仕事帰りに寄ったりと少しバタバタしていました。

これからは、もうちょっと遊びに行けると思います。



さて、そんな私の更新遅れで

なかなか深せんに辿り着かなかったフェリーですが

実際のマカオ深圳間は、フェリーでおよそ一時間半強です(笑)

外には茫洋とした鉛色の海が広がり

空が曇っているせいもあるのだろうけど、

こんな海の色初めて見るな・・・と思いました。

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冬の日本海の暗い海も見たことがあるけれど

それとも違う、何かもっと、とろんと重たいような感じ、

時おり、貨物船だか、漁船だかわからない崩れそうな船と行き交い

その合い間に、

中華人民共和国の旗を掲げた監視船が数台浮かんでいたりします。

ああ、中国に近づいている、そう実感する風景。

しかし降り立った深せんは、鉛色の海を忘れるような明るい様子。


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港で出迎えてくれたガイドさんは、中国は西安の出身と言う

30代半ばくらいのきれいな女性、姫さん。

たまたまこのオプショナルツアーの参加者が

ダディさんと私の二人だったため

まるで専属ガイドさんのようについて回ってくれました。

まずは小型のワゴン車で街を走りながら、

深圳の街のことを話してくれます、

深圳は、急速に発展した街で

小さな農村だった頃は人口が3万人くらいだったそうですが

その後、経済特別区になってからは

中国各地から若者が働きに来て

人口も膨らみ続け、今や1200万人と言っていました、

この中には戸籍を登録しないままで働く人も含まれ

そういう人たちは、いわゆる出稼ぎのようにしんせんに来て

ある程度お金をためたら故郷に帰るのだそうです。

ゆえに実際の戸籍人口とは違っているのですが、

労働者の平均年齢はなんと25歳

驚くほど若い街です、そして男女比が3対7、圧倒的に女性が多く、

男性は引く手あまた!

・・かどうかは、定かではありません(笑)


街並は美しく整い、高層ビルやマンションが立ち並び

道路は片側4車線ほどの広い道路も整備され、

まさに勢いのある街という印象があります。

ダディさんと二人で、ハ〜とかへ〜とか言いながら

流れる景色に見入っていました。


姫さんは、少したどたどしいながら、

自国で日本語を勉強したとのこと

車に乗っている間中、飽きないようにと話し続けてくれます

「すごい景色でしょう・・
 ただね、すぐそこに見える香港は遠い街なんですよ
 香港からは物価の安い深圳に皆買い物に来ますが、
 こちらからはなかなか通行許可がおりず行けません、
 すぐそこに見えるのに、
 私もまだ一度も行ったことがないのですよ」

川ひとつ隔てた香港は世界のビジネス都市

でも巨大な国中国には、まだまだお国の事情もあるようです。

ただ、深せんの若いパワーは、そんなもの何するものぞ

という気概にも満ちているように思いました。


いったん降りた植物園には、周りにライチの木がたくさんありました

深せんは、中国でも南に位置するため、南の果物も多く

特に楊貴妃が好んだというライチは

街や公園などあちこちで見かけることができるそうです。

後から中国式のお手前で、ライチのお茶もいただいたのですが

ほんのりと、自然の甘みがあって

ちょっぴりお砂糖を入れた紅茶のような味わいです。

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ずっと話しながら歩くうちに、

姫さんとも以前からの知り合いのように打ち解けていきました。

顔つきも、からだつきも一緒、

同じアジアの血が流れていることを実感します。

国という垣根をとりはらうと、こんなに近い存在になるのです。

ここでは広東語を使うために

「ありがとう」はどう言うのですか?と尋ねると

「シェイシェイで、いいですよ、
 あなたにありがとう!と言うのならシェイシェイニーです」

そう言って、こぼれるような笑み、

可憐な花が咲いたようでした。

そして、この日最後に訪ねた中国民族文化村でも、

もうひとつの花に出会いました。



深せんでは写真が少ないです。
行く時からデジカメが少々不調、
この時も途中で撮影する画面がでなくなってしまって
(いや、これはホテルに帰ってから見たら、
 単純ミスだったのですが^^;)
保険にと持っていった、まりものデジカメも
動画をとってしまったので容量が少なく
他の画像を削除しながら使っていました、トホホ・・)




posted by ゆる子 at 06:56| Comment(16) | TrackBack(0) | ゆる子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

おかえり、まりも

こんにちは天然主婦ゆる子です。

旅行記は一回お休みです。

というのも、今日まりもがフィンランドから帰ってきたから。

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写真はクリックすると大きくなります。


ええっ!と、びっくりされた方

驚かしてごめんなさい、

まりもはこの夏休みに、大学の生協が斡旋するツアーに参加して

フィンランドの教育現場の視察研修旅行に行っていたのです。

まぁゆる子さんち、海外旅行づいちゃって、リッチーと思われた方

慌てず後も読んでください^^


期間は8日間ほどあっと言う間の研修旅行でしたが

そこから得るものはたくさんあったようです。

参加にあたっては、私たち両親とじいじから渡したのはお小遣いのみ

ツアーの参加費は

一年間続けてきたアルバイト料から自分で出しての参加でした。

一人暮らしに向けて始めたアルバイト

そのアルバイトで得た人間関係を絶ちきれず

一度断念するかたちであきらめた一人暮らし

そうこうするうちに、2時間通学にも慣れてしまい

来年の実習期間のみ友達とルームシェアして

乗り切ることにしようかという方向にも向いてきました。

そこで今までひたすら頑張ってきたアルバイト料を

何かに有効活用したいな〜ということで

これまた自分でみつけてきたのがこの旅行でした。


フィンランドと聞き、最初は私も驚いたし

旅行費用もけして安いわけではないので

友達は誘わずに、ひとり参加とのこと、

それでもいいから行きたいという気持ちを大切にしてやろうか

そうダディさんと話して了承しました。


ふたを開けてみれば、そんなひとり参加もけっこう多かったらしく

仲良しもできたみたいで結果オーライ、

デジカメにはきれいな景色と一緒に

何か得たのではないかと思われる笑顔のまりもが写っていました。


フィンランドも夏の終わりなれど、

日中の気温はもう10度に届かない日もあるようで

まりもも、コートやセーターを持ってでかけました。


かもめ食堂の映画を撮影したレストランにも寄ってきたとのこと

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ムーミン谷博物館も楽しかったみたいです。

そしてもちろん研修のための教育施設の見学あり

公演会あり、交流会ありで盛り沢山。

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なんと結婚式にも遭遇!

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主に回ったのがヘルシンキとタンペレというところ

空気が澄んでとても美しい街だったそうです。

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だけど、食べものだけはやっぱり日本がいいや〜

ということで、今夜はあっさりすっきりの和食です。

そうそう、まりものお土産の

サーモンも美味しいのよ〜(味見済み^^;)

保存食大好き、料理のプロのようなお友達からも

ちょうど美味しい果実酒や保存食を送っていただいたので

今日はちょっと豊かな食卓です。

ダディさん、スマイリー早く帰っておいで〜〜




posted by ゆる子 at 20:36| Comment(18) | TrackBack(0) | まりも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

走れ、走れ!

こんにちは天然主婦ゆる子です。

マカオでの更なるアクシデント、さてその真相をお話しする前に

まだしばらく観光は続きます。

この後向かったのが、マカオの顔ともいえる聖ポール天主堂跡

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完成当時は東洋で最も壮大で美しい教会だったといわれ

17世紀初頭にイタリア人修道士によって設計されたとされたのですが

1835年の火災でそのほとんどを焼失し

今はその正面のファサードが残るのみです。

長崎から幕府の弾圧を逃れて渡ってきた日本人キリスト教徒も

建設に加わっていると言われ

二段目のマリア像の周りには菊の花が彫刻されています。

壁後方の地下室には、長崎26聖人の遺骨が納められており

日本とも意外なつながりがあることを知り、

異国で懐かしい人に出会ったようで、ちょっとびっくりしました。


階段を下りた広場には、こんな果物満載のお店

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上を見れば可愛いベランダ。

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どこの国へ行っても、

ベランダからは生活の匂いがしてくるようで好き。



そこからこんな細道を通って、向かうはセナド広場

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セナド広場とは、市評議会が面する

モザイク模様のタイルが敷き詰められた広場のことで

同じくここに面しているのが、聖ドミニコ教会

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マカオで最も美しいといわれる教会で、

淡いクリーム色の建物は、まさにポルトガルのスタイルそのもの

重厚な彫りのある大きな扉を開けると、聖母子像が見えます。

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立ち姿の聖母子像は、まだあどけなさが残る面立ちが美しく、

しばし見入ってしまいました。

見学の私たちの傍らでは熱心に祈る人たちがいて

私も振り返って、小さな祈りを捧げました。

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そこからまた広場に出ると、

徒歩でカジノもある昼食場所へと向かいました。

ここでビュッフェスタイルのポルトガル料理をいただくことに、

ダディさんと私の二人は30分で食事を済まさねばならず

目移り、気移り、しているうちにタイムアップとなるので

サッと目に付いたものからいただくことに。

ゆえに写真はありません^^;

ポルトガル料理にはよく鰯が登場すとは聞いていたのですが

なんと、お皿の焼き魚の前には、見慣れた秋刀魚の文字が。

秋刀魚は中国語でも秋刀魚と書くらしく

炭火で焼いたという秋刀魚は、まさに日本の秋の味覚。

興味本位で食べてみたけど、レモンをキュッとしぼって食べると

まるでスダチをかけた秋刀魚の塩焼きそのまんま(笑)


さて、秋刀魚に舌鼓を打ってる暢気な天然夫妻のもとへ

ガイド嬢が静々と歩み寄り

「そろそろお時間ですけど、よろしいでしょうか」と、告げます。

にっこりしながらも時間が押しているのか、

きりっと涼やかに私たちを促す目元。

「あのぉ、秋刀魚が・・」 とは言えず

はい、と私たちも速やかに席を立たざるを得ませんでした。

港へと向かうバスの中は

天然夫妻とガイドさんと運転手の若いお兄さんのみ

次なる目的地深圳への入国カードの記入するうちに

バスがすーっと左脇に停止して、

ガイド嬢が何やら外と声を掛け合っています。

ん?と思いながら外を見ると

なんとマカオの警官が二人近寄ってきたではありませんか!

どうやら急ぐあまり、運転手のお兄ちゃん、

何か交通違反をしてしまったらしいのです。

ガイド嬢が必死で警官に訴えています、

想像するところ腕時計をいく度も指差しながら、

「この人たちは観光客で、○時のフェリーに乗らねばならず
急がないと遅れてしまう、どうかここは大目に見てくれ」

そんな感じ。

後から聞いたことには、このガイド嬢、標準語の北京語しか話せず

広東語はそれこそ片言、北京語と広東語は、

お互い外国語くらい違うそうで

いくらしゃべっても、なかなか埒があかない様子、

それから携帯電話で何やら緊急事態を連絡した後私たちを振り返ると

「すいません、バスを降りて走ってください!」 と、きっぱり。

ええっ?走る??

きょとんとしていた私たちも、ようやく事態の緊急を察知。

とにかく走り、もし途中でタクシーがつかまったら、

速攻タクシーに乗る。

「忘れ物はないですね!」

「はい!」

それではっ!ということでバスを降りました。

さぁ、ここから猛ダッシュ、

香港もマカオも運転の荒さでは定評があるらしく、

そんな車をかいくぐり、かいくぐり

歩道の人も蹴散らして走ります、まさに疾走するマカオ!

何が悲しくて、こんな異国の地で、走らねばならないのか・・

蒸し暑い風を頬に受けながら、

そんなことを思ったような、思わなかったような。

しばらく走ってメイン通りに出ると

時おりタクシーがいないか、振り返り振り返り、

何度目かでやっと空車を発見、

しかし港に着いたときは、

すでに午後2時の出港まであと10分を切っていました。

チケットを渡され、手短に段取りを教わると、

ガイド嬢は他のメンバーが待っているため、

大丈夫、大丈夫と(何が?)手を振りながら、

また風のように彼方へ。

さあ、ここからは正真正銘ふたりきり、

チケット確認後その先を見ると

出国手続きには、数十名ほどの列ができていて

これはどうみても、あと5分じゃ間に合わないという人数、

万事休す。

時計の針は午後2時を指し、ダディさんと顔を見合わせながら

「こりゃ、無理だね・・初カジノでもやって帰るかぁ」

と半ばあきらめの境地で苦笑い。

でもあれだけ走ったのだもの、やれるだけやってみようということで

出国手続きを済ませ桟橋まで走っていくと

なんと船がいるではありせんか!

どうやらおおよその出国手続きの人がいなくなるまで

待ってくれるようなのです。

そんなの知らなかったもん!

積み遅れのお客様がいても、

待たずに定刻に出発いたしますのでご注意ください、

そう言われた母国の飛行機会社とはずいぶん違うなぁと

どちらがいいとも結論のでないまま、

とりあえずこの日は定刻に遅れてしまった私たち、

そのアバウトな配慮に感謝しつつ

定刻より遅れること20分ほどで船はマカオを離れて行ったのです。

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向かうは深せん。





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2007年08月30日

ドキドキマカオ

こんにちは天然主婦ゆる子です。

今回は旅行記二回目、風景写真を少し大きくしました。

ただ横位置の写真は、そのままでは入らなかったので

クリックすると大きくして見れるようにしました^^

見えにくいものは、レッツ、クリック♪



さて香港二日目も、カーテンを開くと、

水蒸気たっぷりの雲が空を覆っていました。

8月といえば年間を通して一、二を争う降水量の月だとのことだから

降っていないだけまだまし、

そして不思議とそんな雲もこの街にはよく似合うとまで思えてしまう

そんな香港の朝なれど

この日は、しばし香港に別れを告げ、

駆け足でマカオ、中国本土の深せんを

まわることとなりました。

というのも、出発直前に申し込んでいた、

マカオ深せんのオプショナルツアー

あまりにも直前だったので
(ドタバタでとても旅気分じゃなかったゆえ)

現地入りしてから返事がくることになっていたのですが

前夜、食事を終えて帰ってくると、

幸い滑り込みで取れた旨連絡がありました。


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早起きして、前夜コンビニで買い込んだサンドイッチと、

お部屋にサービスのフルーツで朝食を済ませると、いざ出発!


マカオは正式名称中華人民共和国マカオ特別行政区、

1999年にポルトガルから中国に返還され、

香港からは南西に70km離れており高速フェーリーで一時間ほどです。

返還されたとはいえ、

香港同様、返還から50年間は特別行政区ということで

一国二制度となり、香港からも出国手続きをしてからの出発

ポルトガルの植民地だった名残りが街のあちこちで感じられ、

香港とはまた違った、エキゾチックな香りがするところなのです。


さて、そんなロマンチックなマカオへのスタートで

早くもアクシデント発生^^;

この時も添乗員は港まで、あちらの港で待つガイドさんに会うまでは

自力で出国手続き、入国審査等を受けなければならず

一緒に参加した面々の中で数名が

「チェンジ、チェンジ」という船の誘導員のアバウトな誘導により

間違ったゲートから

違うフェリーに乗り込んでしまったらしいのです。

追いかけようにも、

顔も名前もわからないまま紛れ込んでしまった危うい道連れ

悲しいかな、なす術もありませんでした。

ここで残りの面々は、私たちだけでもしっかり行かなくては、

はぐれないでね!

とばかりに結束、おしゃべりなんかも始め、無事マカオ到着。

しかーし案の定、現地で待つ添乗員がいくら探しても数名だけ足りず

待てど暮せど来ない道連れ・・

このオプションの参加者中で、この後、深せんにいくのは、

私とダディさんの二人だけ・・

あとの皆さんは、カジノで遊んだ後香港へ引き返すチーム

カジノで遊ばず深せんに向かう私たちの

少ないマカオ滞在時間は、刻々と短くなっていくのです、あわわ・・

それから待つこと数十分、やっと間違えた組の船が着き

ほっと胸をなでおろしながら、

まさか、その後さらなるアクシデントが待っていようとは露知らず、

マカオ観光は始まったのです。


まずは、338mの高さを誇る2001年に建てられた

マカオのシンボル、マカオタワー

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東洋のラスベガスと言われるカジノ地区を一望。

真ん中奥手に見える建設中の高層ビルが

またカジノとホテルになるらしい蓮の花を模ったという

黄金に輝くビル。

とにかくマカオや香港の建物は

ピカピカと全面鏡張りのように輝いています。

下がスケスケのガラスのフロアがあったのですが

どうしても怖ろしくて乗れなかった〜

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若い頃はこんなのへっちゃらだったのになぁ、

パリンと割れたらと思うともう腰が引けてしまって、こわい(泣)


そこから街を通り抜け、
(ちょっと見ずらいけれど、標識には広東語と一緒にポルトガル語が書かれています)

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航海の神様をまつるという媽閣廟、

マカオでも最も古い寺院と考えられ

当時中国人に“スイレン(睡蓮)半島”として知られていた半島に

ポルトガル人が最初に上陸したのは、

まさにこの地だったということです、

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寺院が祀る女神「阿媽」の名にちなんで、この場所を“アマガオ”

(阿媽の湾)と呼ぶようになり、

それが時代とともに簡略化されマカオとなったとのこと。



くるくると渦巻くのは、お線香。

真っ直ぐの大きなお線香もたくさん焚かれ、

もうもうと煙があがっていました。

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そして、ここからまだ世界遺産・マカオ歴史市街地区の散策は続き、

最後のアクシデントへとなだれ込んでいくのです^^;




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2007年08月27日

香港の夜

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

ただいま、帰りました。

出発前には、すったもんだありましたが、でかけてみれば

それなりに楽しんでしまう、極楽トンボ夫妻^^;

あちらからも、毎日家に連絡はしていたものの、

幸いじいじも、元気に過してくれ、それどころか、まりもいわく

「じいじが、毎日色んなもの買ってきてくれるから、
食べきれなかったよ」

とのこと(笑)

まぁ、無事にいてくれて何より、送り出してくれた家族に感謝です。

今日からは仕事、そして帰ってからも、ぼんやり遊んでいたぶん、

何やかやと雑事に追われアップがギリギリ、

みなさんのところへもなかなか遊びに伺えていませんが

ペースが戻り次第飛んでまいります。

今回は私自身のための旅の記録でもあり、

マカオや中国本土の深せん(しんせん)まで足を伸ばしたりしたため

感じたまま、見たままを

何回かに分けて書いていこうと思っています。

なので、コメントなしで、読んでくださるだけでもかまいません

もちろん、質問、つっこみ、感想も大歓迎です^^

感じることも多かったので、

ゆっくりと反すうしながらの更新となることをお許し下さい。



さて、今回の旅行、一応ツアーにはなっているのですが

行き帰りの航空券と、宿泊がセットになっているだけで

中身を開けてみれば、食事も観光もいっさいついていないもの、

添乗員も要所、要所にいるだけで、

あとは自力で頑張ってくださいというドキドキものであります。

サンキューとソーリーと、エクスキューズミー、シェイシェイニー

これらの言葉のほかは、片言の英語で乗り切った珍道中でした。


街歩きが何より好きなダディさんと私なので、好きに歩いてみたい

行きたいところもその時の気分次第で決めたいという我がままゆえ

そのようなコースに設定したというわけ

香港といえば、まずはお買い物!

と思い浮かべる方も多いでしょうが

ブランド品は、ほとんどまったく興味のない夫婦にとっては

お買い物に裂く時間がない分、

街歩きに時間が回せるという自由行動は何より嬉しく

ワクワクと旅は始まりました。

9時55分成田発の飛行機で一路、香港へ。


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飛行時間は4時間と少し、時差はちょうど一時間くらいとなります。

香港空港からバスに乗って、

ホテルのある九龍(英語読みでカオルーン)半島に向かう道すがら

その高層マンション群に圧倒されました。


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香港には、一戸建てはまずないのではないかという風景

後から気づいたことには、夜になると輝きだすこのマンション群

きちんと真ん中あたりに光の帯ができるように、

一列だけ住居のない光の帯だけの階があるのです、びっくり!

だから夜の高層マンションの美しいこと、人工の美ではあれど

ここまできちんと設定されていれば、

それはそれでひとつの美になるのだと納得しました。

さて、ホテルに着いてからさっそくダディさんと作戦会議

今日このあとから、

そして明日からいったいどのような行程で旅をしようかと

作戦を練ること小一時間。

しかーし、なんということはない初日は街をぶらぶらしながら、

とりあえず夕飯を食べるところを探そうよということになりました。


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海沿いのホテルから繁華街を抜けるように歩いていくと

そこには横に張り出す香港特有の看板が並んでいます

興味津々で地図を片手に、とはいっても足の向くまま歩いていると

再び海の匂い

もっと、もっとと近づきながら歩道橋みたいなものを渡ると

これが香港ナイトか!と思わせる夜景が広がりました。


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湿度を多く含んだ靄のような雲がたちこめる空

水面には対面のネオンがゆらゆらと光る、

そこはビクトリア・ハーバー

この湾は向こうに広がる香港島と

こちら中国大陸九龍半島の間に横たわる海ながら

海の向こうの香港島は手にとるように、

すぐ向こう岸に美しいネオンが輝いています。

ふと、ユーミンの歌うHONG KONG NIGHT SIGHT が浮かびました。


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その輝く街の灯りに見とれながら

明日から始まる旅に胸が高鳴ります。


そしてそこからひたすら歩いて、やっと探したその日の晩ご飯。

頭にターバンを巻いた、どう見てもインドの方のような

一見すると、ちょっと怪しげなお兄さんが案内してくれた

地下にある広東料理の店、

ただその前に日本人らしき人たちが

笑顔で入っていくところが見えたので恐る恐るついていくと・・

明朗会計で、とっても美味しかったのです^^

中でもこの炒飯、香港は中国でも南に位置するためか

お米はタイ米のような長細くてぱらっとしたもの


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炒飯にはやはり合っているのかなぁと思われ

とっても美味しかったです。

満足満足とホテルへの帰途についた私たちを、

繁華街のネオンが照らしていました。


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2007年08月19日

夏休み

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

関東地方もやっと涼しくなりました〜

一昨日の夜に雨が降りだしたときは、

夜の街をしみじみ眺めてしまいました、

草木も喜んでいるようで、雨に濡れた土の匂いを深呼吸。


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さて、そんな今日から一週間ほど夏休みします。

え?これから?

はい、これからちょっと高飛び(笑)

ふふっ、ダディさんとふたりで香港に行ってきま〜す

えっ?ゆる子さん、リッチ〜 って思ったあなた、違う違う、

実はですね、夫が長年勤めた会社から、

リフレッシュ休暇なるものをいただきました、

これはある年齢に達すると自動的にいただけるもので

うれしいことに旅費つき。

とはいっても、これが最初で最後。

だから持ち出しはないようにと計画した旅行、

ゆえに、私の職場の休みに合わせたかったのですが

お盆休みは旅費が高くつくので時期をずらし、

ダディさんはずっと出社していました。


ただ行くにあたって、ちょっと色々ありました。

先週来の猛暑に、一階にいる私の父、じいじが、

少しばかり体調をくずしてしまったのです。

正直なところ、私の気持ちは旅行どころではなく

ひとりなら、即キャンセルするところなのだけど

今回にかぎっては、ダディさんが

まるで小学生の遠足みたいに楽しみにしてるので

その気持ちに水をさすのも、なんとも可哀想だし

心配をするのがわかりきっているので

じいじがちょっと夏バテみたいだくらいにしか話していませんでした

しかしながら私の気持ちは千路に乱れ・・



ダディさんは私と結婚してから、仕事を病欠したことがありません。

少々体調が悪くても休むと言ったことがないのです

そして何よりダディさんのお母さんの介護が始まった頃、

ちょうどダディさんが40代になったころに、

転勤の話が何度かありました

その時に、私ひとりに母の介護を押し付けて転勤はできないと

転勤を断わったダディさん。

それも度重なれば、とうぜん上からの覚えがいいわけもなく

おまけに、ダディさんの性格上、上司にでも

言いづらいこともはっきり言ってしまう世渡り下手、

なのに、というかだからか、

下の人たちからは慕われ、頼りにされるところは

ますます、上の人間には面白くありません。

だんだん出世街道からはずれてしまい、

同期や後輩に追い抜かされていく時

どれほど悔しい思いをしてきたことか。

時々ふっと見せるやるせなさに気づくたび、

私の胸にもチクッと後悔が走ります。

どうしてあの時、私はかまわず行ってらっしゃい

お母さんんのことは心配せずに、と言ってあげられなかったのかと。

それでも黙って家族のために、

来る日も来る日も働き続けてくれた今までのことを思うと

とてもキャンセルしようだなんて言えるはずもなく

さりとて、父親も心配でならず。



そして、この猛暑の中、

週末意外は自分でオサンドンをする元気な父であるのをいいことに、

その年齢も忘れて

ぎりぎりまで体調不良に気づいてあげられなかった自分にも

腹が立ち、いらいら。



というわけで、今週は父の体調を戻すべくにわか孝行娘になって

あれこれと体調回復に努めました、

クーラー(これが嫌い)、ユンケル、アクエリアス、

買い物、おさんどんetc・・

ところが、またここでじいじが頑固ちゃんなんだなぁ・・

いつも気丈な人だから、

私があれこれ世話を焼くのが煩わしいときてる。

ほんとは、嬉しいというのは伝わってくるのだけど

私に迷惑をかけているのじゃないかということが嫌みたいで、

大丈夫だの一本やり。

あれこれなかなか聞いてくれないのです(トホホ)

それでも「喧嘩しても病院に連れて行きなさいよ」という

友人のアドバイスもありやっと折れてくれた父、

結果、一時の症状は軽い脱水だろうと、

今の状況は落ち着いていて心配いらないということがわかり、

私もほっと一安心。

そして父自身もその結果を知り、安堵したのか

めきめきと体調も回復してくれました。

そしてこの涼しさ! ああ、ありがたや〜〜

というわけで、すったもんだの末、父も背中を押してくれ

「子ども達のことはまかせなさい」と、心強いお言葉

そして、子ども達には、「くれぐれも、じいじのこと頼んだよ」と、

こっそりいい置き

気がつけば、出発は明日。

今日はダディさんのお母さんの祥月命日

3回忌の法要はダディさんのお父さんの13回忌と一緒に

済ませているので

今回はふたりで八王子にある霊園までお墓参りに行ってきました。



そんなこんなで準備も何一つしていないありさま(泣笑)

滑り込みで準備もあるため、今日からお休みします。

帰ってくるのは木曜日なのですが、色々残務整理?もあるため

たぶん今週一杯お休みします。

その間、私の誕生日もやってきます♪

まぁ、誕生日が嬉しい年齢はとっくに過ぎているのだけど

結婚9年目にして生まれた娘に

ありあまる愛情をそそいでくれた

父と母に感謝する日ってことで、いちおうめでたい日^^

なんとも、粗忽で落ち着きのない、こんな私ではありますが、

今後ともよろしくお付き合いくださると嬉しいです、

しばしのお別れですが、みなさまも元気でお過ごしくださいね。



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posted by ゆる子 at 07:53| Comment(17) | TrackBack(0) | ゆる子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

スマイリーのユニホーム


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

暑いですね〜〜

この暑さ、どうしちゃったのだろうという感じ、

一昨日は体温超え、連日35度を越しています。

でもさすがにお盆に入ったせいか

空も青くて空気がきれいな気がします。

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私もやっとお盆休みに入り、昨日はお盆のお経をあげに

お寺さんに来ていただき、無事終えて、ほっとひといきです。

やっと更新にいたりました^^;



そして我が家の子ども達は

まりもは8月に入ってからもポツポツと授業が残っていたのですが

それも先週末でおしまい

あと9月いっぱいはお休みです、色々な計画があるようですが

それはまた後日ご報告します。

一方スマイリーのほうは部活漬けの日々。

八月の初めに約一週間の休みがあったほかは

お盆休みもなし、ず〜〜っと部活です^^;

八月初めの休みには、

友達のおばあちゃんがいる札幌にでかけていたスマ、

いつも実のおばあんちゃんのようによくしてくださって

うんと楽しんで帰ってきます。

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富良野にて


そしてそのことを、札幌のakeさんにコメントでぽろっとお話したら

スマ君達みたいな若い子にお薦めのお店があるよって

美味しい地元情報を教えてくれました、

スマに連絡ついた時は、最後の日で(あいかわらず鉄砲玉)

小樽の友達とも合流する日だったから

残念ながらいけなかったのだけど、しっかりメモメモしておいたから

次回行く時は、必ず行ってみるよとスマ、

akeさん、ありがとう!




そしてもうひとつのありがとうは

カカシさん

以前カカシさんのブログで紹介されていた

優れものの固形せっけん、ウタマロを

汚しやスマのいる我が家に

ゆる子さんも洗い物大変でしょうと、送ってくださったのです。


毎日汗だくの泥んこユニホームをお土産に帰ってくるスマイリー。

汗と泥まみれのユニホーム、スポーツバックに入れて

この暑いさなかお持ち運びしてくると

それはもう、開けたくない怖さ(笑)

一応、それでも簡単な下洗いはしてきてくれるのだけど

それでも、なかなか汚れも臭いもおちません(泣)

何しろ野球は、ひたすら汚れます、どうして帽子まで?

というくらい、あちこちどろんこ^^;

ユニホームの上下はいつも真っ黒のボロボロ

そして一番ひどいのは、野球用のアンダーソックスなのです。

もう洗濯板でゴシゴシなしないととてもじゃないけど落ちない

そこへ登場のこの石鹸、

昔母や祖母が使っていたようななんとなく懐かしい香りのするもの。


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さっそく使わせていただいているのですが

いや〜、ほんとうによく汚れが落ちるのです、香りもいい!

やっぱり昔から愛用され続けているだけのことはあります。

カカシさん、ありがとね、とても重宝しています^^


さて、そんなスマイリーも、高校球児の夏、

とはいっても弱小軟式野球部員なんですけどね。

スマの学校は春の大会で3年生が引退するのが恒例なので

いよいよスマ達が主役、佳境に入ってきたというところです。

毎日ユニホームに負けず劣らず真っ黒に日焼けして

頑張っているのですが

スマはちょうど、レギュラーとベンチの境目付近をウロウロ

その時の調子いかんで、先発したり、ひかえになったり。


一度も出れず、真っ白のユニホームのまま帰ってくる日もあります

試合のあった日は、何もきかなくても、

洗濯に出されたユニホームでその日の状況がわかります。

真っ白の日は、私もちょっと淋しいのだけど

あえて、どうこう聞くこともありません。

ちょうど昨日も練習試合があったのですが

嬉しいことに、昨日は胸まで真っ黒になったユニホームが

出されていました。

「どうしたの?滑り込んだ?」

と、さりげなく探りを入れると、嬉しそうに

「うん、今日は先発できたんだ」 とスマ。

そうか、まぁ悔しい気持ちも、嬉しい気持ちも

もう自分の中でこなしていく年頃

ずいぶん長く続けてきた野球だけど、

けっして、ずばぬけて上手といえるわけではないけれど、

それでもきっと将来あんな頃があったと

懐かしく思い出すことのできる日々になると思うのです。

いいチームメートに恵まれてここまでやってきたスマイリー

いよいよ来週は公式戦だけど

できたら真っ黒なユニホームを持って帰ってきてほしいなぁと

密かに思っている母です、

プレッシャーは、かけないけれど、

ウタマロ石鹸もスタンバイオッケーで待ってるからね^^




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富良野の一本道

富良野の写真はスマイリー撮影








posted by ゆる子 at 07:50| Comment(15) | TrackBack(0) | スマイリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

忘れてはならない日


こんにちは、天然主婦ゆる子です。


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8月6日午前8時15分、

ずっと昔、まだ幼かった頃

祖母が毎日楽しみにしているNHKの朝の連続小説

このドラマが、この日だけは、放送時間が変更になりました。

夏休みの私も祖母と一緒にドラマを見るのが朝の習慣だったけど

この日だけは、いつもと違う朝。

祖母と一緒にテレビの前で黙祷をしました。

その頃の私は、なんでこんなことしているのだろう

何かとても悲惨な出来事があったのだということはわかっても

それがどれほど大きな出来事であったのかという

実感はありませんでした。

大人になって、そしてブログを始めて

あらためて、色々な方のブログを通して知ったことがあります。

まず、平和教育のこと、

教師をめざして勉強中のまりもに聞いても

小学校、中学校を通して、

平和教育という特別の授業を受けたことはないとのことです。

同じくスマイリーにもきいてみましたが、

戦争や原爆については、

道徳の時間にちょっとふれるていどだったとのこと。

この平和教育、あるいは、平和学習と言われるもの

被爆地広島では、ふつうに行われているものであるらしく

やはり地域間で格差があるような気がします。

まりもが高校の修学旅行ででかけた長崎で

千羽鶴を平和の像にささげてきた時

翌日の新聞に、めちゃくちゃにされた千羽鶴の記事がありました。

そう、その中にまりも達がささげた千羽鶴もあったのです

でもめちゃくちゃにした人の真の胸の内は測りかねるとしても

その鶴を折りあげた子供たちもどれだけの子が

その鶴に想いをこめていたのかとなると微妙な気がします。

修学旅行の前に少しだけ触れて学習しただけだったそうです。

それは、今回のスマイリーの沖縄修学旅行にしても、しかり。

戦争や原爆の問題は微妙な部分もあって

なかなか触れにくいのかもしれませんが

被爆地ではないからそれでいいということではないと思います。

幼いうちにこそ、心の柔らかな頃にこそ

戦争や原爆の怖ろしさをきちんと話して

そして語り継いでいかなければいけないと思うのです。

そういう私も子供たちが幼い頃に

どれだけのことを話してきたかという、

ほとんどそんなことも考えずにきてしまったなぁと思います。


世界で唯一の被爆国日本が

果たさなければいけないことがあるように思います。

戦争の悲惨と、原爆の恐ろしさを世界に伝えること、

このようなものが

人の上に落とされたことじたい信じられないのに、

それがなぜ日本だったか、

どうしてアメリカは広島、長崎と立て続けに落としたのか。

私も勉強不足でわからないことだらけだけど、

ひとつだけわかっていることは

世界のどこの国であっても、

ぜったいに二度とあってはならないということです。


今の子は戦争はどこか遠い国の話だと思っているでしょう。

でもなんだか遠い国の話ではないような気がするこの頃です。

きちんと子ども達にも伝えないといけませんね、

そして今の平和を心からありがたく、

大切なものだと感じてほしいです。

小さな子なら、野坂昭如氏の小説をもとにジブリが作った

「ほたるの墓」など見てから、

一緒に話をする機会を作ってもいいのではないかと思います。

幼いなりに感じるものもあるでしょう。

その中で流れる埴生の宿
(はにゅうのやど、原題:Home! Sweet Home!)

甘くせつないこの曲には、故郷への想いや

あたたかな家庭のおだやかな風景が込められています

それだけに戦争の悲惨がより強く感じられるのです。

何かささやかでもいいから、少しだけ戦争について

大人も、子どもも考えるチャンスを作ってみたいですよね。


一昨日は我が家の近くで花火大会がありました。

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いつものように屋上にあがって

ござを敷いて、家族そろって花火を見ます

みんなで見上げるその花火の美しいこと

こんな花火が見れるのも、平和があってこそ

その平和を考える機会を与えてくれる

8月6日、そして9日、また終戦記念日。

ちょっとだけ、子どもに戦争の話をしてみたいと思います。

NO MORE HIROSHIMA,NO MORE NAGASAKI

そう心に刻んで。

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花火の写真はスマイリー撮影





posted by ゆる子 at 06:15| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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