2008年12月03日

三の酉

こんにちは天然主婦ゆる子です。

カレンダーも最後の一枚になりましたね、

この頃一年のたつのが早くて早くて・・

また大掃除やら、なにやら、かにやら、やらやらやら(笑)

今から少しばかり気の重い12月です^^;


そんな先週の土曜日、酉の市にダディさんと行ってきました。

浅草鷲神社の酉の市。


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酉の市の季節になると

ああ、今年もこの季節がめぐってきたのだな

一年無事にすごせました、ありがとう。

そんな気持ちになれるのです。

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最初に酉の市に行ったのは、結婚を決めた秋のこと

ずっと行きたかった酉の市に一緒に行ってと、私から誘いました。

それから毎年、毎年、もう22年。

買ってきた熊手を納めにいかなくてはならないので

つい途切れることなく続いてしまう、

商売をしているわけではないけれど

家内安全、健康で過ごせますようにと、でかけてしまうのです。

もちろん、家内安全、健康の年ばかりではありませんでした。

22年の間には、山あり、谷ありてんこ盛り。

それでも、二本じめの手拍子も軽やかに聴こえると

さて、くる年はどんな年かしら・・

そう思いながら、この日を迎えられたこと

そしてまた、ここで

人波におしくらなまんじゅうできる幸せを感じるのです。


じいじも一緒に家族そろってでかけた日もあれば、

凍えるような寒い日に、スマイリーの手を引き、

二人ででかけたこともありました。

熱々の缶紅茶も、あっというまに冷めてしまうほどの寒さだったけど

なんだか温かな思い出のひとこまです。

当時はこの季節は、厚いコートを着る日も多かったな・・

今より寒かったような気がします。


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ここ数年は、

ダディさんと二人きりのお参りがすっかり恒例となりましたが

今年も暖かな三の酉でした。


あまりいい話もない昨今の世情を

大きな熊手のお多福さんはどんな気持ちで見ているのでしょう。

灯りに照らされた熊手の下で、

それぞれの年の瀬がやってきますね。



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せめて気持ちだけでも明るくすごせればいいな、

笑う角には福来る。

スマも山あり谷ありの追い込みに入り、

まりもの二次試験の結果も金曜日にでることになっています。

本人の手ごたえは、「だめそう・・^^;」

まあ頑張ったのだから結果は結果。

とりあえず元気ならよしとしましょう。

あと一ヶ月、

みなさんも元気ですごせますように^^





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2007年08月27日

香港の夜

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

ただいま、帰りました。

出発前には、すったもんだありましたが、でかけてみれば

それなりに楽しんでしまう、極楽トンボ夫妻^^;

あちらからも、毎日家に連絡はしていたものの、

幸いじいじも、元気に過してくれ、それどころか、まりもいわく

「じいじが、毎日色んなもの買ってきてくれるから、
食べきれなかったよ」

とのこと(笑)

まぁ、無事にいてくれて何より、送り出してくれた家族に感謝です。

今日からは仕事、そして帰ってからも、ぼんやり遊んでいたぶん、

何やかやと雑事に追われアップがギリギリ、

みなさんのところへもなかなか遊びに伺えていませんが

ペースが戻り次第飛んでまいります。

今回は私自身のための旅の記録でもあり、

マカオや中国本土の深せん(しんせん)まで足を伸ばしたりしたため

感じたまま、見たままを

何回かに分けて書いていこうと思っています。

なので、コメントなしで、読んでくださるだけでもかまいません

もちろん、質問、つっこみ、感想も大歓迎です^^

感じることも多かったので、

ゆっくりと反すうしながらの更新となることをお許し下さい。



さて、今回の旅行、一応ツアーにはなっているのですが

行き帰りの航空券と、宿泊がセットになっているだけで

中身を開けてみれば、食事も観光もいっさいついていないもの、

添乗員も要所、要所にいるだけで、

あとは自力で頑張ってくださいというドキドキものであります。

サンキューとソーリーと、エクスキューズミー、シェイシェイニー

これらの言葉のほかは、片言の英語で乗り切った珍道中でした。


街歩きが何より好きなダディさんと私なので、好きに歩いてみたい

行きたいところもその時の気分次第で決めたいという我がままゆえ

そのようなコースに設定したというわけ

香港といえば、まずはお買い物!

と思い浮かべる方も多いでしょうが

ブランド品は、ほとんどまったく興味のない夫婦にとっては

お買い物に裂く時間がない分、

街歩きに時間が回せるという自由行動は何より嬉しく

ワクワクと旅は始まりました。

9時55分成田発の飛行機で一路、香港へ。


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飛行時間は4時間と少し、時差はちょうど一時間くらいとなります。

香港空港からバスに乗って、

ホテルのある九龍(英語読みでカオルーン)半島に向かう道すがら

その高層マンション群に圧倒されました。


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香港には、一戸建てはまずないのではないかという風景

後から気づいたことには、夜になると輝きだすこのマンション群

きちんと真ん中あたりに光の帯ができるように、

一列だけ住居のない光の帯だけの階があるのです、びっくり!

だから夜の高層マンションの美しいこと、人工の美ではあれど

ここまできちんと設定されていれば、

それはそれでひとつの美になるのだと納得しました。

さて、ホテルに着いてからさっそくダディさんと作戦会議

今日このあとから、

そして明日からいったいどのような行程で旅をしようかと

作戦を練ること小一時間。

しかーし、なんということはない初日は街をぶらぶらしながら、

とりあえず夕飯を食べるところを探そうよということになりました。


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海沿いのホテルから繁華街を抜けるように歩いていくと

そこには横に張り出す香港特有の看板が並んでいます

興味津々で地図を片手に、とはいっても足の向くまま歩いていると

再び海の匂い

もっと、もっとと近づきながら歩道橋みたいなものを渡ると

これが香港ナイトか!と思わせる夜景が広がりました。


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湿度を多く含んだ靄のような雲がたちこめる空

水面には対面のネオンがゆらゆらと光る、

そこはビクトリア・ハーバー

この湾は向こうに広がる香港島と

こちら中国大陸九龍半島の間に横たわる海ながら

海の向こうの香港島は手にとるように、

すぐ向こう岸に美しいネオンが輝いています。

ふと、ユーミンの歌うHONG KONG NIGHT SIGHT が浮かびました。


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その輝く街の灯りに見とれながら

明日から始まる旅に胸が高鳴ります。


そしてそこからひたすら歩いて、やっと探したその日の晩ご飯。

頭にターバンを巻いた、どう見てもインドの方のような

一見すると、ちょっと怪しげなお兄さんが案内してくれた

地下にある広東料理の店、

ただその前に日本人らしき人たちが

笑顔で入っていくところが見えたので恐る恐るついていくと・・

明朗会計で、とっても美味しかったのです^^

中でもこの炒飯、香港は中国でも南に位置するためか

お米はタイ米のような長細くてぱらっとしたもの


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炒飯にはやはり合っているのかなぁと思われ

とっても美味しかったです。

満足満足とホテルへの帰途についた私たちを、

繁華街のネオンが照らしていました。


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posted by ゆる子 at 17:45| Comment(14) | TrackBack(0) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

下町めぐり 深川めし

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

連休もあけ、忙しい日々が始まりました。

連休後半に行った下町めぐりの記事も更新しようと思いつつ

なかなか手がつけられず。。

そこで少し小分けにしてアップしていこうと思っています。


さて、ダディさんと始めた下町めぐり

実をいうと初めの一歩が、ちょうど一年前のゴールデンウィーク

隅田川のまわりを歩いたのがきっかけでした。


ダディさんのお母さんの介護を終え、子育てもひと段落して

できた時間で始めたブログ、そして下町めぐり

子供がついてくるようなお出かけが少なくなった分

二人してあちこちふらふらと歩いたのですが

これが思いのほか楽しいのです。

こんな時間も大切だね、そして一年の早いこと。

どこまで続くかわからないけれど

ぼちぼちと歩いていこうね、そんなふうに思っています。

そしてブログもぼちぼちです^^



さて一周年の今回でかけたのは東京は深川、門前仲町かいわい。

ここは都心から地下鉄ですぐの場所なのに

川が流れ、どこか懐かしい風情があって

昔ながらの下町の人情や粋が感じられるところなのです。


さて地下鉄の門前仲町の駅を降りると、こんな交差点にでます。

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そして永代通りを右へ進んでいくと、やがて左手に

深川不動尊の参道そしてその先には富岡八幡宮が見えてきます。

その前にふらっと路地裏に寄り道すると

いしじま橋がかかる大横川にでました。

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川の両岸には桜並木が続き、花の盛りはさぞやと思わせる風景。

なんともう5月だというのに

まるで私たちを待っていてくれたかのように、

名残りの桜が一輪だけ咲いていました。

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川端の小道はここが都会だということを忘れさせてくれるような

緑のトンネルを作ってくれます。

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川面を見下ろすと、なんとクラゲちゃん。

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やっぱり海が近いのね〜

さて、そろそろお腹がすいてきたので

予定の深川めしのお店へ行くと、行列ができていました。

こりゃだめだ。。あっさりとあきらめて

とりあえず富岡八幡宮へ向かうと鳥居のそばに

戸外に長いすを出していてくれる深川宿というお店を発見。

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よしよし、ここでいただきましょう。

空は青く、新緑は陽に照らされて清々しく

こんな景色を見ながら食べる深川めしは絶品です。

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深川めしとは、あさりの炊き込みご飯のことで、

それは大工などの職人さんが弁当に持っていけるものを

という事で、生まれたと言われています。

噛むとじゅわっとあさりの味がしみだしてきます。

ご機嫌でパクパクしていると

どこからともなくギター片手のおじさんが現れ

「お食事中のみなさま、拙き一曲をお聴きください」と、

ポロンと流してくれました。

ああ、いい一日になりそうです。

さて腹ごしらえが済んだら、いよいよ八幡様に向かいます。

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追伸
週末にダディさんのお父さんの十三回忌とお母さんの三回忌を
一緒にします。
ちょっと準備でバタバタ。
コメレス、遅れるかもしれません、ごめんなさい。


posted by ゆる子 at 19:20| Comment(10) | TrackBack(1) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

プチプチオフ会

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

ひな祭りのちょうど一週間前、2月後半の土曜日に

ブログを始めて、初のプチプチオフ会をしました。

オフ会なんていう大げさなのですが、実はゆる子とダディさんと

そして、今回東京へ仕事で出張中のまりりんさんの3人。

まりりんさんとは、去年の5月から、このブログで知り合い

今回、東京でのお仕事ついでに、お会いしたのですが

新しく始めたお仕事が超多忙な状態続きにもかかわらず

いつも元気いっぱいの、明るくてチャーミングでな女性です。

忙しい仕事ゆえか、いつも 『 眠い 』 がキーワード(笑)

あまりの忙しさに、現在ブログもお休み中ですが

動物大好きなまりりんさんの記事がまた読めるのを

楽しみに待っているところです。

また時間ができたら再開してくれるといいな〜ってね^^


無事仕事を終えた彼女とまずは、上野で待ち合わせ。

思ったとおおりの、すらりとした長身の美人さん^^


一緒に過せる時間はほぼ半日だったので、

今回は私たち夫婦のお得意な下町を案内しようということになり

上野の山で西郷さんの銅像をちょっとのぞいた後

『めぐりん』 というレトロバスで一路浅草をめざしました。

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めぐりんは、100円で台東区の名所をトコトコ走る可愛いバスです。

浅草でまずは、隅田川にかかる吾妻橋まで歩きます。

わぁ、隅田川ですか! 

と大喜びで川を覗きこんだ、まりりんさんでしたが。。

『 え〜もっときれいな川だと思ってましたぁ 』 と悲しげな声。

いやぁ。これ正直な感想らしいのです。

『 これでも、以前に比べたらずいぶんきれいになったのよ 』

と私たち。

春のうららの隅田川には、ほど遠いとしても

だいぶ浄化されて早慶レガッタも再開されたのですが

やはり地方と東京の川では、その透明度が格段に違うのでしょうね

アサヒビールのユニークなシンボルのついた本社ビルをバックに

はい、パチリ。

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下町のうんちく王ダディさんの解説が冴え渡ります

冴え渡りついでに

『 このビルはね、別名 うんこビル っていうんですよ 』

もうダディさんたら、うら若き女性を前になんてことを!

『 まあ、運がつくっていい意味もあるしね。。 』

ダディさん、とまりません^^;

でもまりりんさんも、ころころ楽しそうに笑いころげていました。

それから雷門へ戻って仲見世へ。

雷門前はいつもお祭りのようなにぎわいです。

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そこから仲見世を通り、両脇に並ぶお店を覗きながら、

舟和で芋ようかんと、

あんこ玉、栗蒸しようかんのセットをお土産に購入。

この芋ようかん、スマイリーの大好物で

自然な甘さの焼き芋の中身だけをお菓子に仕立てたような

なんとも素朴な味わいなのです。

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それから改修中の宝蔵門をくぐると、大きな浅草寺が現れます。

『 わぁ〜大きいんですね!! 』

ドーンと現れた浅草寺は、予想以上の大きさだったようです。

本堂で参拝をしてから、上を見上げるまりりんさん

何? と思って私たちも見上げると素晴らしい天女の天井画。

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後から調べたところ

堂本印象筆「天人散華の図」の天井画とのことです。

ついうっかり、天井を見上げるのは忘れがち、

何度も浅草寺に来ている、ゆる子も初めて見ました^^;

また、浅草寺は、別名 浅草の観音様 と言われるとおり

観音様をお祀りしているのですが、

以前に中まで上がることができた記憶があったので

ちょうどいらしたお坊さんに、中は見られるのですか?

と、思い切ってたずねてみたら

今なら観音様が見ることができますよ、どうぞあがってください

とのことで、幸運にも本堂にあがることができました。

ぐるっと裏手に廊下をまわると内部は前の間と奥の間に分かれ、

奥の間には秘仏本尊 ( このご本尊様は見れません )

前の間には 「お前立ち」の観音様 がいらしゃいました。

ありがたくお顔を拝見してからお参りをして

浅草寺を後にしました。


そこからトコトコと、下町の遊園地 『 花やしき 』 前を通り

浅草ロック の軽演劇の通りを歩きます。

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浅草ロックとは、戦後の復興期まで六区興行街と呼ばれ

今でも大衆演劇や寄席が元気に営業しているところですが

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かつてお笑い芸人さんたちを

大勢輩出していた頃の賑わいは、すでになく

いい芸人さんは今でもたくさんいあるのになぁ。。と

ちょっと寂しくもなってしまうのです。


さて、そろそろ好い加減にお腹もすいたころだということで

しゃぶしゃぶ食べ放題のお店へ向かいました。

まりりんさんは、すらっとした華奢なからだつきとは裏腹に

白いご飯と、お肉大好きの名に恥じぬ見事な食べっぷり

これが彼女の元気の理由だったのかと、あらためて納得^^

そして、もちろんおしゃべりもたっぷりしました。

ブログを通して出会えた不思議。。

ダディさんのブログも読んでいてくださるまりりんさんは

今回のダディさんの、名迷下町ガイドぶりに大喜び

楽しい時間はあっというまに過ぎ

東京駅まで送り届けて帰ってきました。


帰りの新幹線から

ありがとう、東京が好きになりました! の嬉しいメール。

また、いつでも来てくださいと返信しました。

ほんとうは、時間があれば柴又や、根岸、入谷など

案内してあげたいところは、ほかにもたくさんありました。


こんな素敵な出会いがまたあればいいね、とダディさんと私。

下町散策をしてみたいな〜と思われる方がありましたら

いつでもご案内します。

ぜひ声をかけてくださいね!

美味しいものを食べておしゃべりもしましょう^^


ダディさんにお詫び
実は昨日ダディさんも、この時のことをブログに書いていたのです。それから写真のアップを手伝っていた、ゆる子さん
ちょっとした保存忘れでうっかり記事を消しちゃいました!!
あ〜やってしまったぁ〜〜
さすがに書き直す気力を失ったダディさんですが、また次回アップしなおすそうです。
粗忽ものの妻で、ほんとうにごめんなさい^^;



posted by ゆる子 at 08:27| Comment(16) | TrackBack(0) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

大相撲 初場所

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

大相撲初場所 も中盤戦にさしかかりました。

相撲大好きのダディさんと、じいじは相撲談議にいつも花がさくのですが

ゆる子は、正直言ってあまり詳しくはありません^^;


そんなゆる子とダディさんは、仲良しのお友達ご夫婦と

このあいだの日曜日、大相撲の 初場所初日 にでかけてきました^^

このご夫婦とは、子供の構成も近い仲良し。

子供が小さな頃は、料理を持ち寄って夕飯を食べたり、

近場のスキー場に一緒にでかけたりしていたのですが

子供たちも大きくなって、そろそろ子連れは卒業ということで

一昨年の暮れから年に2回のペースで、一緒にでかけています。

持ち回りで企画して、

日ごろのご褒美にちょっとだけ贅沢をしてしまおうということ^^


今回は相撲好きのダディさんの企画で、でかけたのは、東京の 両国国技館

チケットも意外と簡単にとれますし(ダディさんが取ったのは初日2日前)

お土産もない一番安い椅子席なら、映画2回見るくらいで

朝から相撲を見たり、

国技館内の1Fにある「相撲博物館」の見学したりできるのですから

東京にいらした折に場所があれば、足を運んでみるのも楽しいものです。


さて、今回は相撲に詳しくないゆる子の記事ですから

相撲の取り組みのことは、あちらへおいておいて

その雰囲気や国技館の中の様子などをお伝えしようと思います^^



ゆる子たち一行が国技館に着いたのは午後3時前。(朝から開場しています)

両国の駅を降り立つと、すぐに国技館が見え、

賑やかなのぼりが、もう相撲気分を盛り上げてくれます。

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人波もにぎやかに、あちらこちらに見習い力士さんらしい姿もちらほら。

チケット切りもお相撲さんです^^


館内に入ると通路は土俵と客席を囲むようにぐるっと一周していて

どのドアから入れば自分の席かちょっと迷ってしまいそう。。

東の一番、二番というように、ドアにも書かれていますが

いったん席をみつけてから、立ち歩く時は

土俵の 房の色 で見つけるのが一番早いことを発見しました^^

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ゆる子たちが座ったのが、青いふさの方角の一階上方の

一番安いお土産なし桝席です。

場内に入ると、テレビで見るよりずっと明るくて広く

中央の土俵がふわっと照らし出されて、それはそれはきれいです。

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この日は大入りの 満員御礼 の垂れ幕がさがり

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なんと初日の札止めは、

横綱貴乃花が現役引退した2003年以来4年ぶりのことらしいです。

さっそく一緒にいったママが

『ゆるちゃん、お土産見に行こう!』というので

土俵入りまで時間があるし、お土産売り場へいそいそと。。

途中に お茶屋さん の一角があり、

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お土産とお弁当がどっさり入ったお茶屋さんを通してのチケットの方は

こちらの入り口から入って、座席まで案内されていきます(お高いです^^;)

ママは一番末っ子のチビさん(4年生)にお土産を買って

職場にもお菓子を買っていました。

ゆる子は以前にも来たことがあるので、

今回買ったのはこの場所でしか買えない 平成十九年初場所の絵番付 ^^

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クリックすると大きくなります^^


幕内力士の化粧回し姿と出身地所属部屋、そして行司、呼び出しの方も描かれています。

缶ビールと焼き鳥も買ってお父さんたちのところへ^^

そうこうするうちに、幕内力士の土俵入り です。

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続いて横綱 朝青龍 土俵入り

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今回相撲観戦にでかけて一番思ったことは

相撲という競技そのものの持つ 様式美 ということでした。

この幕内土俵入りから始まって、横綱土俵入り

呼び出しや行司の立ち居振る舞い

また、一戦一戦の前に行われるしきたりのひとつひとつが

みごとに美しいのです。

相撲には、それほど興味のなかったゆる子なのですが

今回あらためて、この国技のもつ美しさに不思議なほど心惹かれました。


そんな話をダディさんとしていたら

翌日読売新聞の四季というコラムに

長谷川櫂さんのこんな記事が掲載されていました。


日本文化の最大の特徴は何でも単純化すること。余計なものを次々に捨て去って、最後には美しい丸や四角が残る。
その二つを、しっかり搗(つ)き固めた大地の上に重ねたのが相撲の土俵。そこが八百万(やおよろず)の神々も照覧する勝負の舞台となる。

    方形に 円美しや 初土俵    松平吉生(まつひら よしお)



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まさに、私が感じた美しさとは、このことだと思いました。

ゆる子も、そんな日本人の受け継いできた伝統に

やっと気づくお年頃になったということでしょうか(笑)


さて、みごとな土俵入りのあとは、中入り後の取り組みの前に

少し時間があります。

ここで、また相撲好きのママが

『ゆるちゃん、今のうちに花道見に行ってみようよ!』 

と言ってきました^^;


どらどら、とお付き合いしてまずは、ぐるっと回って 西の花道 へ

しかしながら今は警備が厳しく、花道付近でちょっとでも立ち止まっていると

警備のお姉さん?おばさん?に、『はい、立ち止まらないでくださ〜い』

と、注意されます。

一昔前のように、お相撲さんの背中をバンバンたたいたりすることは

間違ってもできそうにありません。

それでも、めげないママはなんとか立ち止まろうとするのだけれど

キラ〜ン! とにらまれます。

そんな中、悠然と立ちどまるおじさんひとり。

『すいません、ここで立ち止まらないでください』

案の定お姉さんに注意されるのですが、ひとつもあわてず

『いいの、いいの、先生待ってるんだから。』

お姉さん 『??? は? せんせいですか??』

『そ、せんせい』 

結局この後どうしたのか追い払われた私たちは知らないのですが

『そっか〜 私たちもあの手でいこうか。。』

ママはこんなこと口走りながらあきらめずに、

今度は東の花道へと走りました^^;

こちらも同じく、お姉さん方がしっかりガードしていると思ったら

何やら話しながら消えていきました。

なんと幸運にも警備の交代時間となったようなのです。チャンス到来!

それいけ! と二人で花道の横の階段へ。。

覗き込むと、中入り後の力士さんが気合を入れながら出番を待っているところ

行司さんも先頭で今や遅しと出番待ち。


失礼して、はいパチリ^^

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さあ、いよいよ取り組みが始まるということで、席へ戻りました。

中入り後の取り組みは、やはり知った四股名が次々と登場するため

もう、あっという間に取り組みが進み

最後の横綱の取り組みまでは、いっきでした。

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横綱に力水をつける琴欧州関

東の横綱朝青龍 は、ふてぶてしいほどの強さの中に

ホットな優しさが満ちているステキなお相撲さんで、大好きなのですが

やはり、せめてもう一人横綱が欲しいものです。

相撲も外人勢の力強さに後押しされて、一時よりは活気がでてきたようですが

日本のお相撲さんにも、もうちょと頑張って欲しいと思いますね。。



とはいえ、あちこちから声援やヤジが飛び、

熱い闘いに大きなどよめきや拍手がわきあがる

活気の中にも華やかな、お正月の初場所。

観戦を終え、出入り口近くで唄われる 相撲甚句 に送られて外に出たら

今度は強い北風にのって、「櫓太鼓」の小気味よい音がが聞こえてきました。

見上げると強風に揺れそうな、たか〜い櫓の上で

太鼓を叩いているのが見えます

『わ〜 ほんとうに叩いているよ!』

おじさん、おばさんが4人、子供みたいにはしゃいだ冬の夕暮れ。

そして、熱々の、 ちゃんこ を食べて帰りました^^




posted by ゆる子 at 11:52| Comment(18) | TrackBack(1) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

酉の市


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

土曜日にダディさんとふたりで、酉の市にでかけてきました。


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出かけた先は、浅草の鷲神社例祭 酉の市

酉の市とは。。
十一月酉の日の午前零時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、きっちり24時間お祭が執り行われます。
十一月に酉の日が二回ある時は二の酉、三回は三の酉といわれ
霜月(11月)に入ってはじめての市立てであり、それだけ正月が近づいてきた高揚した気持ちで、御神恩に感謝して、来る年の開運、授福、殖産、除災、商売繁盛をお祈りするお祭です。



天然家では、べつに商売をしているわけではないのですが

ダディさんも、ゆる子もお祭り好き。

ちょうど21年前、婚約した年の11月に初めてダディさんと一緒に行ったが始まりです。

それ以来、前年の熊手を納めるということもあり、家内安全を願って

天然家、毎年恒例の年中行事となったわけですが

なんとなく 年の瀬 がやってくるぞという、

どこかせわしなさと、ワクワクする気持ちが入り混じった

独特の雰囲気が大好きです^^


始めは二人で行った酉の市も、まりもが生まれ、スマイリーが生まれ

家族そろってワイワイでかけていましたが

ここ数年はなかなか子供たちの用事と都合が合わず

またまた、ダディさんと二人のことが多くなりました^^;


酉の市というと寒い!!

そういうイメージがあるのですが、ここ数年はなんだか冷え込みもなく

この日も ポカポカ ^^;

冷たい風の吹くなかコートを着込んで、暖かな おとりさま の灯りにホッとしたり

帰りがけに露天で熱々のおでんや、たい焼き、甘酒を買ったりして暖をとる。。

それが酉の市の風景だったので、

このポカポカ陽気はちょっともの足りないような気持ちがします。

三の酉あたりは、冷え込んでくるのかもしれませんね。


酉の市では、まず鳥居をくぐる前に、前年の熊手をおさめ

それから鳥居の下で両側からお払いをうけて、くぐっていきます。


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鳥居をくぐれば、わりとすぐに拝殿があるのですが

酉の市の日は、押すな押すなの人波で、ゆっくりとしか進めません。

でもちょうどその両脇に熊手を売る店が約150店舗

きらびやかにライトアップされて立ち並んでいるので、

有名人の売約済みの張り紙をみては、『は〜』とか『ほ〜』とか言って

歩いていくのも楽しみのひとつなんです^^


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石原ご一家の名前がずらり^^

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ここは、歌舞伎関係、落語関係多し、粋なおねえさんもにっこり



お賽銭を入れて、パン、パンッ!!

拍手ふたつで、お願い事たくさん^^

それから、いそいそと熊手の店へ移動。。。

俄仕立ての店舗でできる、迷路のような小道の両脇に

所狭しとお店が立ち並び、見上げるほど高いところまで熊手が飾られています。

中ぐらいのを天然家にひとつ、

小さいのをじいじと、毎年頼まれている友達の家にひとつずつ。

天然家では、いつも買うお店が決まっているのですが

お店の人に 『あれ?もうひとつじゃなかったですか?』 と聞かれました。

もうひとつって、ダディさんのお母さんの分だったのですよ。。

楽しみにして 『かわいいねぇ』 と言っていた母を思い出しました。


お買い上のあとは、ちょっとだけご祝儀を渡して

『はいっ、ありがとうございました!
 それでは、天然家の無病息災、商売繁盛を祈願して、皆さんお手を拝借!! よ〜おっ!』


シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン!

『ありがとうございました〜』 とあいなるわけでございます^^


帰りは熊手を前に向けて掲げて歩くのがお決まり、

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浅草寺方面へ、露天をひやかしながら、ゆっくり歩くのも楽しいものです。

とちゅうで、鮎の塩焼きと、にごり酒一杯をふたりではんぶんこ^^

ほんのりいい気分で帰ってきました。

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浅草寺の屋根の上には、14日のお月さま、まだ時間が早かったので

少し低いところで、ちょっと大きめ、ほんのり優しげな色でした。

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今年は、まだ二の酉(11月16日)、三の酉(11月28日)があります。

昔から三の酉まである年は火事が多いとか言われていますが

あまりたしかな根拠はないそうな。。


そして、三の酉が終わればいよいよ年の瀬です^^



posted by ゆる子 at 05:48| Comment(28) | TrackBack(0) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

子規庵を訪ねて

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

三連休もあっという間。

一日目は体調を崩してしまった友達のお見舞い。

2日目はダディさんと、おでかけ。

3日目はさすがに家の片付けしないとね〜

カラっとしたお天気のもと、洗濯機3回まわし、

衣替え箪笥の整理、エトセトラ^^



今日はその連休中に訪ねた 『子規庵』 のことをご紹介します。

子規庵とは、俳人正岡子規の終の棲家となった場所で

実は土曜日の夜、テレビ東京の 『出没アド街ック天国』 という番組で

『秋のんびり下町散策 根岸』

という特集をやっていて紹介されていたんです。

さっそく、明日行ってみようか! となったわけ^^


鶯谷 (うぐいすだに) の駅を降りて歩き出すと、その風流な駅名とはうらはらに

実はここ、ラブホテルのメッカ^^;

何だか目のやり場に困るほど、あちこちに。。。

でも、駅前交番の若いおまわりさんは、と〜っても親切でした^^


駅から徒歩数分、民家とラブホテルのはざまに埋もれるように

小さな子規庵がありました。


子規はもともと 松山 の出身ですが、この子規庵には

明治28年、28歳の時に越してきて、

その後34歳でなくなるまでを、病臥しながら文学の発展のために

ここから情報発信していたのだそうです。


「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」 

私なんか、まずこの句が浮かんでしまうのですが^^;

この子規庵でできた句に

「鶏頭の一四五本もありぬべし」
「痰一斗糸瓜の水も間に合はず」 などもあります。


訪ねたこの日も、ちょうど子規が寝ていたと言われる部屋から

大きなへちまと、真っ赤な鶏頭がよく見えました。

秋ですね〜

このへちま、ほんとうに半端な大きさではなく、巨大といえるほど。。

この写真に写っているのは、まだ可愛らしいほうです(笑)

172.jpg
(撮影禁止なんで、パンフ接写です^^)

当時、このガラス窓というのは、障子の時代にめずらしい貴重品だったらしく

寝たきりの子規のため、部屋にいながら外が眺められるようにと

弟子たちが、特別にプレゼントしたそうなんですよ^^


この日も、風が強くて窓ガラスがガタガタと鳴っていましたが

その座敷に座りながら、ゆる子の生まれ育った

平屋の古い家を思い出していました。

その家もちょうどこんな小さいけれど、緑や四季の花が咲く

心なごむ庭が見える、縁側のある家でした。


風に揺れる、鶏頭や萩の花を見ていると、ほんとうに心が安らぎ

このまま、何時間でもこうしていたいと思えてしまいます。


『古くてもいいから、こんな心癒される庭の見える家っていいね。。』

ダディさんと、そんな話をしながら、しばらく庭を眺めていました。


子規もこの庭をこよなく愛したそうで

『小園の記』という文章に

我に二十坪の小園あり。園は家の南にありて上野の杉を垣の外に控へたり。場末の家まばらに建てられたれば青空は庭の外に拡がりて
雲行き鳥翔(かけ)る様もいとゆたかに眺めらる


と書かれています。

まだ若かった子規はカリエスという病に倒れたのですが

元気になりたい一心で、食事も並大抵じゃない量を食べていたそうです。


子規はもともと日本に野球を広めた先駆者のような人で(意外でしょ^^)

野球(のぼーる)という名前を初めて使ったのも子規。


2002年 野球殿堂入り を果たし、

当時のポジションは捕手でした^^


だから元気な頃は、ごはんもたっぷり食べる野球青年だったのかもしれません。

サンプルがお見せできないのが残念ですが

お粥3膳、刺身、魚の切り身、煮物、梨まる一個。。なんてふつう^^;

病人が食べる量じゃありません。

30代半ばで寝たきりになるのは、どれほどつらかったことでしょう。

夢かなわず、34歳で亡くなってしまうのですが

正岡子規も、まさかそれから100年後にこの小園のそばに

高層マンションができ、

ラブホテルが立ち並ぶとは夢にも思っていなかったでしょう^^;

でも、そんな周りの喧騒はよそに、ここだけは別世界なんですよ!

今月の17日には、 9代目林家正蔵師匠 (もとこぶ平さん^^)の独演会が

夕方からこの子規庵で開かれます。

狭いから、40人くらいしか入れないそうですが

これは採算なんて度外視、下町根岸 を愛する正蔵師匠の心意気でしょう。

贅沢な独演会ですね。。


ところで、この子規庵、室内撮影禁止だったのですが、

庭は大丈夫だろうと思ってパチリとやってたら

『撮影はご遠慮ねがいま〜す』って注意されちゃいました^^;

え〜〜 庭もだめなの?と思いましたが

へちまは、撮れなかったけど、鶏頭は撮っちゃった後でした(スミマセン)

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せまい路地にでると、なぜかお決まりの猫さんが2匹。

そのうちの一匹の猫さんがカメラに目を向けてくれました^^

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猫ほど路地裏に似合うものっていないよな〜と、いつも思います。


その近くの神社には、銀杏が落ちて、独特の香りを振りまいていました。


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小さい秋みつけた!そんな下町ひと場面^^




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2006年09月25日

寅さん記念館

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

週末にアップするとお話していた、寅さん記念館の記事

ちょっと遅れてしまいました^^;


さて、今回の記事、実はダディさんのブログでもアップしています。

金沢や下町めぐりの記事は、けっこう一緒のことがあるのですが

やはり男の人の視点とか、ちょっと違っていたりして楽しいものです。

普段は仕事で忙しいダディさんゆえ

ブログのアップは週一ペースですが

ゆる子に勧められて始めたブログ、けっこうハマっています(笑)

昨日も、ゆる子が用事ででかけていたあいだに、

ちゃっかり、 『藍染寅次郎の下町散策』 アップ済みでした(笑)

そうそう、藍染寅次郎 のハンドルネームも 寅さん にあやかっています。

ダディさんの、寅さん好きがバレバレですね(笑)



さて、帝釈天から住宅街を歩いてほどなく江戸川べりに

寅さん記念館が見えてきます。

記念館は15のコーナーに分けて紹介されています。

まず、いちばん目をひいたのが

4番目のコーナーにある「くるまや」の茶の間のセット。


157.jpg


これは、実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したものですが

ここで、おじちゃんや、おばちゃん、さくらと、寅さんの

毎度おなじみの掛け合いがあったんです^^


実際自分がその上がりがまちに腰掛けてみると

なんだか、隣のタコ社長になったような(笑)

不思議な気分になりました。。


茶の間のとなりには土間があって、その横に

あの二階へ通じる階段があります。

また、土間を通り抜けると中庭へ通じていて

昔ながらの下町の町屋の様子そのまま。


この中庭の部分がまた次のコーナーとなっていますが

ここに、寅さんと一緒に記念撮影してくれるところがあります。

たて看板の寅さんと一緒とかではなく

好きな背景を選んで、合成写真を作ってくれるので

まさに寅さんと一緒!

もちろんダディさんとゆる子、寅さんと一緒に撮影しましたとも(笑)


そして、まだ奥へ進むと、懐かしき昭和の香りがする

ジオラマの街並みが出現します!

ジオラマとはいえ、縮尺少ないので、家の屋根が

ちょうどゆる子の背の高さくらい。。

自分がちょっとした、巨人にでもなったような感じとでもいいましょうか^^;

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二階建ての町屋の窓が覗き込め、白黒テレビがちゃんと映像を

流しているあたり、リアル〜

タバコ屋さんの店先には、古い銘柄のタバコが並び

じいじが禁煙前に吸っていた 『いこい』 も並んでいました^^



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11番目にどれだけご存知Q&Aコーナー

自称 『寅さんツウ』 と自慢しているダディさんが

中級編に自信満々で挑戦したのですが。。。

まあ、結果は報告しないほうがいいかもしれません^^;


そして、最後に資料展示コーナーがあります。

ズラッと壁にはシリーズ48作のポスターが展示され

寅さん愛用のカバンの中身も代公開です。


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ダディさんも書いていますが

蚊取り線香に残高数千円の貯金通帳 (お茶目な寅さん^^)

トイレットペーパーまで入ってる(笑)

それから、目覚まし時計、龍角散なんかも見えます

ゴホン!といったときに飲むのでしょうか

なにしろ、声が命の テキヤ稼業!

無くてはならない大事なものかもしれませんね^^


これが寅さん第一作のポスター (左側)
寅さん、まだ若い〜

162.jpg

皆さんご存知かもしれませんが

寅さんは、初めテレビのドラマだったのです

ドラマでの寅さんの妹役は、長山 藍子さん。

そして、この寅さん最終回でハブにかまれて

非業の最期をとげてしますのです(涙)

ところが、この最終回に

『なんで、寅さんを殺すんだ』  という抗議が殺到!

そこで映画という形でカムバックしたわけです^^


映画の方は、初回から妹役が倍賞千恵子さん。

ここから、あの有名な失恋48連発が始まったわけです。


そして、シリーズで事実上の最終回がこの右下のポスター

このあとは、渥美清さんの病気のためシリーズは打ち切り。


161.jpg

シリーズで最多出演のマドンナがリリーさん (浅丘ルリ子さん)

シリーズで4回もマドンナをしている、リリーさんが

奇しくも最終回のマドンナというのは

監督が意図してなのか、それとも図らずもなのか、わかりませんが

リリーさんは、やっぱり寅さんの永遠の恋人なのかもしれませんね。


まりもや、スマイリーも大好きな 『男はつらいよ』

寅さんの失恋は48回で、終わっってしまったけれど

『それを言っちゃ〜おしまいよ!』 なんて言いながら

寅さんは時代をこえて今でも、みんなの中に生き続けています^^























posted by ゆる子 at 07:20| Comment(11) | TrackBack(1) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

寅さんのふるさと葛飾、柴又、下町情緒


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

ひさびさの下町散策です

今回は、先月夏休み最後のお楽しみだ〜! ということで

ダディさんとでかけてきた

寅さんのふるさとの下町、葛飾柴又をご紹介します^^



映画「男はつらいよ」の舞台として有名な、

下町情緒たっぷりのまち柴又。

寅さんファンには見逃せないスポットがいっぱいです。

寅さんまつりでは、盆踊りや、

柴又駅から帝釈天まで続くパレードなど、催しいろいろ。

そうはいっても、押すな押すなの人ごみはなく

でかけたこの日は、盆踊りと、歌謡ショーがありました^^


まずは、京成電車の『柴又駅』を降りると

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駅前では、寅さんの銅像が出迎えてくれます。


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ただ出迎えてくれるとは言っても

駅とは反対方向

つまり、帝釈天の方を振り向いているのです。

笑顔の寅さんではないところも

暖かなふるさと柴又に甘えていては、男が立たない

それじゃな、さくら! とでも言いたいような感じ。

見る人の気持ちしだいで、色んな思いを起こさせてくれそうな

そんな、寅さんの表情でした。



駅前広場も、どこかのんびりとして

ざわついたところがなく、椅子を外に出して

お店広げている小さないっぱい飲み屋さんなんかがあって

のんびりとした雰囲気。

え?ほんとうに今日は寅さんまつりだっけ?

もっと人ごみを予想していたので

肩すかしされたような気がしましたが

なんとも言われぬ、下町の雰囲気は満点です。


むこうから、さくらが寅さんを追いかけて

『おにいちゃ〜ん!』と言いながら

エプロン姿、つっかけサンダルで、走ってきそう^^



その広場から右手奥にすぐ見える参道をゆっくり歩いていくと

参道の両側には、草団子のお店やうなぎ屋さん

佃煮や、お土産の店が並んでいます。


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浅草仲見世のような賑わいもないかわりに

ずっと培ってきた、庶民の暮らしぶりがそこここに

あふれているようで

どういうわけか、と〜っても落ち着くんです。

帰りがけに、びっくりしたのは

夕方5時のキンコンカンが鳴ると

参道のお店も、飲食店以外は、戸をたてて店じまいの準備。


おいおいおい!

今日は寅さんまつりだろ〜が〜

こっちの心配をよそに、お店どうし声掛け合って

『いや〜今日もいい日だったね
 お疲れさんでした〜』

みたいな感じ(笑)

あくせくしたところが、ひとつもありません^^


途中には、「男はつらいよ」の「くるまや」のモチーフとなった

「とらや」もあります。


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「くるまや」と同様に、名物「草団子」の他に食事ができます。

お土産に、草団子を買ってきましたが

やわらかな草もちの上にしきりがしてあって、

そのしきりの上にあんこがたっぷりと乗っかっています。

自然な味を活かしているため

賞味期限が当日までとなっているので

地方へのお土産には、ちょっと不向きかと思いましたが

このお店でいただくのが、いちばん美味しいのでしょうね^^


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こんなポスターもみっけ!



店の奥には、映画で寅さんが2階へ昇る階段のモデルがあって

ご自由にご覧くださいとなっています。


そして、参道のつきあたりが、帝釈天

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正式名称は、経栄山題経寺。彫刻の寺としても知られ

ギャラリーとお庭が見られるのですが

この日は、4時で終了に間に合いませんでした^^;


本堂の周りにも、十二支の彫刻があり

ぐるりと回って自分の干支の前でパチリ!

私は戌、ダディさんは兎さん

どうみても、ウサギさんという感じじゃないのですが

熊年はありませんし(笑)


帝釈天の裏手にまわっていくと、すぐに民家が立ち並び

ここを通り抜けて歩いていくと

寅さん博物館があります。


境内では、夜になれば盆踊りが始まるとのこと。

近所の少年ふたりが

自転車立ちこぎしながら

『お祭りの匂いがしてきたぜ〜』  と

ゆる子たちと、すれ違っていきました かわいい^^



それでは、本日はここまで。。

ほかの記事をはさんで、

今度の週末には、寅さん博物館のことをご紹介しようと思っています^^


ちなみに、寅さん博物館の横からはからはすぐに、

江戸川の土手へ上がれるようになっており

柴又と松戸をつなぐ矢切の渡しが見えます。



帰りは駅まで戻る道ばたで、美味しそうな匂いが。。

ついつい、つられて近づくとサザエのつぼ焼き

ちょっと寄ってこうか! うん! ということで

ビールとつぼ焼きで一杯。

情緒たっぷりの、葛飾、柴又、下町でした^^





posted by ゆる子 at 09:01| Comment(19) | TrackBack(0) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

上野散策 ルーヴル・ルーヴル

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

お盆休み、ふたをあけてみれば予定が目白押し^^;

今日も従兄弟がチビさん連れてきてバタバタ。。

もう半分が過ぎてしまいました。




さて、そんな昨日。

30年来の友達、アヤちゃんから

東京藝術大学大学美術館で今開催されている

「ルーヴル美術館展」ルーヴル・ルーヴル


のチケットが手に入ったから

行ってみない?とお誘いをうけ

上野へでかけてきました^^


子供が小さな頃は、やれ動物園だ、博物館だと

上野へもよく足を運んだものですが

今回は実に久しぶり。

上野公園の緑がまぶしく、懐かしくなりました。



お盆休みということもあり

上野は思いのほかの人出。

上野公園を抜けて芸大方面へ歩いていくと

途中に旧東京音楽学校奏楽堂が見えてきました。


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なんか懐かしい!

そう思って考えてみたら
(ゆる子が通っていたわけではありませんよ^^;)

朝の連続テレビ小説「純情きらり」

ヒロインの桜子が、憧れた音楽学校なんです^^

お〜ここか!

妙に親近感あふれるその姿に思わずパチリ!


それからすぐ先に、『ルーヴル・ルーヴル』の文字が見えてきました。


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混まないうちにと、けっこう朝一番のつもりで出てきたのですが

もう長蛇の列。

台風の影響で、突然ザ〜ッと雨が降ったかと思うと

パ〜ッと青空が見えるような湿度万点のお天気。

緑豊かな木陰で順番待ちと言いたいところですが

素足にサンダルだったゆる子は
(つっかけサンダルじゃないですよ^^)

しっかり蚊にさされました〜〜(泣)


今回の展覧会は

ルーヴル美術館の、8つの部門に分けられている
コレクションの中のひとつ
〈古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術〉部門から
古代ギリシア芸術の彫刻の数々が展示されていました。
これほどの規模で紹介されるのは世界初の試みとのことです。



その彫刻のほとんどが、紀元前4〜5世紀のもの。

キリスト誕生の数百年も前の彫刻が

こんな目の前で、ガラスのケースにも入れられず

ふれようと思えば触れられるところにある。

そのことだけでも、ロマンだ〜と うっとり!

願わくば、もうちょっとギリシャ神話などを勉強してから

来てみれば、もっと楽しかったかと。。


古代ギリシャ神話の神々のほかにも

墓碑がたくさんありましたが

特に幼くして亡くなった子供の墓碑に

犬やうさぎ、鶏などが一緒に彫刻されているのが印象的でした。

犬も今のワンコと一緒の姿かたちでした^^

アヤちゃんは『柴犬みたいだ』って言ってた。。

きっと子供がひとりで寂しくないようにという

親の配慮なのかもしれませんね。



ちょっと知的欲求を満足させたゆる子達は

おなかいっぱいの頭をかかえ

今度は食欲を満足させるべく、レッツゴーであります!


や〜実はこっちも、かなり楽しみだったんです^^

アヤちゃんが以前からずっとねらっていたお店らしく

上野公園の敷地内にある『韻松亭』

というところ。


121.jpg

上野の寛永寺が公園にされたときに

そこに残った鐘楼のとなりに作られたお店らしいです。

『鐘は上野か浅草か』ととなえられた鐘が、

松に韻く(ひびく)という

様を愛でたのが、このお店の名前の由来らしいのですが

少しも堅苦しい感じはなく

畳と板の間のお座敷が心地良い、ゆったりしたつくりのお店からは

不忍の池を見渡せる緑あふれるカウンター席があり

そこをきっちり予約してくれた、アヤちゃん、

さすがです! 

恋愛中の彼氏なら100店満点つけちゃいます^^


お昼のランチでも1500円くらいからあり

この日頼んだ『花籠膳』も2000円そこそこ。

ひごろ、残り物の後片付けでお昼済ませるお母さんですもの

たまのランチ

そんなに贅沢じゃないでしょ^^


120.jpg


お料理は豆菜料理というらしく

お豆と野菜を中心に素材にこだわったというヘルシーなもの。

見た目もきれいで、可愛らしく大満足でした〜


その後上野駅にもどり

お昼まで仕事だった友達、キヌちゃんも合流して

しばしおしゃべりの時間^^


もうひとり、ユキちゃんがそろえば

編集デザインの勉強をしていた専門学校時代の

仲良し4人組そろい踏みなんだけど

この日はユキちゃんは参加できず。


でも、知り合ってから30年近く。

年に数回しか会えないけれど、あって話せば昔のまんま。

ちっとも大人になってないな。。。私^^;

なんて思いながら、

少しもカッコつけずに話せる友達がいることを

ありがたいな〜と思います。



東京でもお盆の頃は、こんなきれいな青空が見えます!


122.jpg







































posted by ゆる子 at 18:45| Comment(12) | TrackBack(1) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

ふたりで散歩


はじめて、遊びにきてくださった方のための天然主婦ゆる子
波乱万丈のこれまで




こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今日もシリーズものいっちゃいます。

下町めぐり三回目。

ダディさんと二人で歩いてきた東京の下町

隅田川沿いの向島周辺です。

東京の浅草といえば観光スポットですが

浅草からは目と鼻のさきなので、浅草に行った時にでも、

ちょこっと足を延ばしてみるのも楽しいと思います。



吾妻橋を渡ったら隅田川に沿って北上してみましょう。

隅田川とアサヒビール社との間を道なりに歩くと、

隅田川に交わる北十間川が見えてきます。

この川の上にかかるのが枕橋です。

枕橋から川の上流を眺めると舟宿が所有する屋形船が停泊し、

懐かしい風情が心を和ませてくれます。

橋にもたれながら、ぼ〜っと眺めていれば

飽きることなく、ゆっくり時間が流れていきます。

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ダディさんの解説によれば

日本はその昔、独特の文化を開花させ、

粋な遊びが庶民の間にも広く浸透していたそうな。

「今よりも心に余裕があり、人の気持ちを大切にした遊びだったんだ」

と言っていました。

枕橋を過ぎてすぐ右手に隅田公園があり

そこから、七福神めぐりをしながら、さらに北上すると

長命寺をすぎたところに

緑色のネットが見えてきます。

世界の「王選手」も少年時代にプレーをしたと言う

”墨田区少年野球場”です。

一本足打法の王選手のプレートがついたゲートが

目をひきます。


005.jpg

この日も少年達が野球の試合をしていました。

息子のスマイリーが少年野球をやっていたので

小学生がユニフォーム姿で走り回っているのを見ると

ついつい懐かしくて見入ってしまいます。

「バッチコ〜イ!」

「ドカント一発うってみよ〜うよ〜♪」

ちびっこの大きな声が響いてきます。


小さかったスマイリーがそこでプレーしているような気がして

つい数年前なのに、

毎週のように応援にでかけていたグラウンドが

やけに懐かしく思われ、

ダディさんとふたりで、時間を忘れて見てしまいました。。


今では家族4人ででかけることはすっかり減り

ダディさんとふたりのこんな時間の過し方も

いいな〜って思えるようになりました^^





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2006年05月09日

みめぐりのコンコンさん


はじめて、遊びにきてくださった方のための天然主婦ゆる子
波乱万丈のこれまで



こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今日は下町めぐりシリーズ第二弾。

向島方面へ吾妻橋を渡ると、にぎやかな浅草に比べ

比較的静かで落ち着いて散策ができるスポットが多くあります。

それでいて、下町の風情があちこちに見られ

のんびり歩きにはぴったり。

今回は七福神のひとつ三囲神社のコンコンさんを紹介しますね

お昼ご飯をことぶき食堂でいただいた後

隅田博物館に寄って小一時間楽しんだあと

それからほど近い三囲神社に行きました。

三囲神社と書いて、みめぐり神社と読みます。

恵比寿神・大国神をまつっています。

白狐が3回巡り、消え去った

ことから、みめぐり、の名が残ったと言われ

青いエプロンの狐さんは、左は口を

閉じ、右は口を開けています(あ、うん)です。

笑顔の可愛らしいなごみ系のお狐さまです。


39.jpg



境内には裏手にも小さなほこらがいくつかあって

手のひらに乗りそうな小さなのから

子供が抱きかかえる、ぬいぐるみくらいの大きさまで

大小とりまぜた、お狐さまだらけです^^;

なんでも、狐を呼び込むことのできるお婆さんがいて

その人に頼みごとをすると、狐を呼んで

願いを叶えてくれたとか。。。

もちろん、ゆる子もたっぷり願い事をしてきましたよ


このあたりの下町の職人さんの間では

目じりが下がって、いかにも人のよさそうな優しい顔をした人のことを

『みめぐりのコンコンさんみてぇだな〜』

って言うそうです^^

『うんうん』って妙に納得の笑顔でした。

今日もみめぐりのコンコンさんみたいな顔ですごせますように。









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2006年05月04日

下町めぐり


はじめて、遊びにきてくださった方のための天然主婦ゆる子
波乱万丈のこれまで



こんにちは、天然主婦ゆる子です。

ゴールデンウィーク真っ只中。

のんびりしていますか?

この時期が書き入れ時でお仕事のみなさん

お疲れ様です。


さて、働く主婦としては、この5日間をいかに有効利用しようかと

あれも、これもと欲張りたいところなのですが

たまには、の〜んびりしなくちゃね〜と

まず初日の昨日は

ダディさんとふたりで

かねてからの計画通り、下町散策にでかけてきました。

デジカメ片手に一日ブラブラしてきたのですが

すっごく楽しくて、書きたいことも山ほどあるので

カテゴリに『下町めぐり』って作っちゃいました。

もともと下町好きの、だんなさまのブログ

『藍染寅次郎の下町散策 日本酒とともに歩く』

みたいになちゃたけれど、

ほんとうに下町って、かくれた魅力に満ち満ちているんです。

ですから今回見てきたところを、週一くらいで

ご紹介していこうかな〜と思っています。


昨日のルートはまず浅草に到着。

浅草寺の方面は、お酉様や初詣でいつも行くので

昨日は反対方向の、向島方面に向かいました。

31.jpg
吾妻橋を渡ってすぐ浅草方面を見る、水上バスも見える



まずは、吾妻橋を渡り、左に折れて

隅田川沿いに歩き、一番最初に向かったのが

牛島神社です。

そして、たまたま『隅田川七福神めぐりが』紹介されていたので

よっしゃ、このルートを歩いてみよう!

ということになりました。

足の向くまま、気のむくまま。。

お天気はいいし、風はさわやか、気分はさいこう! 


そしてまず初回にご紹介したいのは

下町の食堂『ことぶき』です。

33.jpg


表通りからちょこっと奥へ入っているので

うっかりすると見落とします。

雑誌にのっていたわけでも何でもないのですが

お昼ごはんに、おそるおそる入ってみました。

せまい間口で、ちょっと薄暗くて

ず〜っとこの場所で夫婦そろって

食堂をしてきたんだろうな〜という風情の

老夫婦がふたりだけで切り盛りしています。

カウンターが5席ほど

4人がけのテーブルがふたつ

奥の座敷は、ふつうの茶の間みたいに

テレビと茶箪笥が置いてある

4畳半くらいの一部屋があるだけです。

壁には、た〜くさんのお品書きが貼ってありましたが

こんなにたくさんのメニューほんとうにあるの?という雰囲気。

ダディさんは、ひとくちカツランチ

ゆる子は冷やし中華を注文しました。

そして二人でビール一本をはんぶんこ^^

ビールのコップは座敷の茶箪笥から出してきたので

ちょっとびっくり。

親戚のおばさんの家にいったみたいです。

さて肝心の料理はと、厨房を見ると

後ろ向きのおとうさんがひとり、大丈夫かしら。。。

なんて心配になるくらい時間が止まっているような感じなのですが

それが出てきた料理が美味しいのです!!

まずビールの友に手作りの糠漬けの

何ともなつかしい美味しさ。

そしてきゅうりとハムしかのっていない冷やし中華は

文句のひとつも出そうなもんだけど

麺はシコシコとこしがあって、さっぱりと味はゆる子好み。

何より、一口カツの美味しさは

かなりのものでした。

油がきちっと切れて、カラッと揚がったカツは

見栄えこそよくないけれど

あとまでしつこく残るくどさが少しも無く

揚げ物はすぐにもたれてしまうゆる子でも

これならパクパクいけそうです。

『飛び込みだったけれど、いいとこみつけちゃったね〜』

と二人とも大満足でした。

昭和30年代にタイムスリップしたような

懐かしさいっぱいの食堂でした。
























posted by ゆる子 at 16:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 下町めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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