2007年03月22日

遠い雪の日

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

お彼岸の中日にダディさんと一緒に、お墓参りに行ってきました

お彼岸は道路が混雑するため、

都内にあって電車ででかけられる、ゆる子の実家のお墓参りを

先に済ませるのが天然家の恒例です。

そして、少し日をずらして天然家のお墓参りにでかけます。

ちょうど郊外の丘陵地にある公園墓地に桜が咲く頃、

4月初め頃になりそうです。


そんな昨日は、開花宣言のあったばかりの都内の桜も気になり

帰りに、上野公園と谷中墓地周辺の桜を見に寄りました。

おそらくゆる子たち同様、

桜めあてだろう人たちで賑わっていましたが

枝先にちょっぴりだけ開いた桜は数輪あれど

まだまだ大方の蕾は、ピンク色のまま開いていませんでした。

でも、日ざしはぽかぽかと暖かく、

道路わきには 花大根 の可憐な紫が群れ咲いていたり、

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ソメイヨシノより少し早く開くかわいい 陽光桜 のピンクの花が

降りそそぐように開いていたりで、心もうきうき

谷中墓地までぶらぶらと歩いていくと

お墓参りの人たちで賑わっていました。

この谷中墓地を貫く桜並木はとても有名で見事なのですが

こちらも、まだ早かったようで

来週来られたら来て見ようね、ということで帰ってきました。


そんな春の一日を楽しんできた夜

日記を書くついでに、なんとなく昔の手帳を開いてみると、

ちょうど21年前の3月23日に

父と一緒に結婚準備の家具を見に行った時の気持ちを

書き付けたものをみつけました。

この日は、お彼岸も過ぎたというのに、

関東地方で記録的大雪と書かれています。

この時母はすでになく、父の仕事が休みの日曜日にでかけようと

あらかじめ予約してあったのでしょう。

大雪に交通機関もマヒ寸前だったみたいなのですが

予定通りでかけました。


降りしきる春の雪の中
父と二人で歩くみち
白く 白く雪は風に流され
父の背中と 雪に残る足跡をみながら歩いた

お父さん ありがとう
私はあなたをはじめ、多くの人に愛され
そして幸せな結婚をします

自分の幸福を間近にひかえ
うきたつ気持ちに気をとられて
あなたのさびしさを忘れていたことに、ふと気づきました。。




まだ続くのですが

そこには、結婚を喜ぶ父と

黙って歩く背中に見える寂しげな父のふたつの姿が書かれ

父と祖母の二人をおいて、家を出なければいけないことへの

後ろ髪をひかれるようなつらさと、

自分だけが幸せになってしまうようなうしろめたさ

でも、自分が幸せになることが、みんなの幸せにつながるはずだと

そう言い聞かせていた自分の気持ちが綴られていました。

それから4年後に、やっとみんなで一緒に住める

3世帯住宅を建てることができたのですが

その間に入院した祖母は

とうとうこの家に住むことはできずじまいでした。

あの時に背中を押して気持ちよく送り出してくれた、

父と祖母がいてくれたからこそ、今の自分があると思います。

あらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。


今年は記録的な暖冬で、とうとう雪らしい雪は降らずじまいでした

真っ白な雪と、父の背中。。

そんな春の日も、遠い思い出の中、

愛らしい花びらの陽光桜がまぶしい今年の春も

また、別れと出会いと、新しいスタートの季節を迎えます。


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posted by ゆる子 at 17:21| Comment(20) | TrackBack(0) | じいじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

おもいつきバトン(勝手に三世代バトン)


こんにちは、天然主婦ゆる子です。


さて、それではさっそく第二弾、ダディさん。
日曜の夜に晩酌しながらメモに書いていました。
なんかほんとうに思いついた言葉をポンポンって感じ、ものの5分!
バトンの主旨にはぴったりでしたけど(笑)



は:刃物 
  いきなり恐いんですけど^^;
  
ひ:ひなた 
  ははぁ。。刃物のような鋭さとひなたのような温かを併せ持つ自分てこと?
 
ふ:古井戸
  昔この名前のフォーク・デュオがあったけど、
  ちょうどダディさんの年代だけど。。

へ:ヘリコプター 
  ほんと、テキトーでしょ!

ほ:ほほえみ  
  愛妻の?
  
ま:街の灯  
  チャップリンの映画

257.jpg

み:
  浅倉 南じゃありません。ただの南だそうです。。。。
   
め:メキシコ
  ダディさんメキシコに単身赴任するところだったのです
  
も:もやし
  天然家の月末お助け食材、ゴーヤチャンプルに混ぜると美味しいよ♪  

や:野球
  少年野球チームの監督してました^^

ゆ:夕日
  三丁目の夕日、自分のブログにも書いていたみたい

よ:♪夜空を仰いで〜 
  加山雄三好きのダディさん、結婚式で悪友が歌ってくれました

ら:らっきょう
 
り:理科
  もう、なんでもいいって感じでしょ、このへん
  
る:ルール

れ:レモン  
  初恋の味?

ろ:ロシア

わ:和倉温泉
  結婚20周年二人旅でいきました♪ 

を:を?。。
  
ん:んだっきゃな〜 
  お手上げダディさんに、ゆる子から助け舟
  じゅんさんのところで覚えた津軽弁、そうですよね〜という意味^^


さて、ここで番外編
yukoさんからの提案もあり、実はゆる子もちょっと興味があったので
当方80代のわが父、じいじにもやってみてと頼んだところ
よしきた!と、なんともノリのいい二つ返事^^
スマとの年齢差68、ダディさんとの年齢差29のじいじ、バトン初挑戦です



は:梯子酒
  よくやってました、私が見る限り晩酌欠かした日はありません^^;
  
ひ:飛躍
  今でも飛躍しようと思ってる?
 
ふ:不思議
  80代でこんなに元気なあなたが不思議です

へ:平気
  たいがいのことは、平気そう

ほ:本音
  娘に言ってますか?  

ま:正夢

み:未練
  母にでしょうか、それともお酒に?
  母の笑顔の写真を前に晩酌してると
  『 もうお父さん、そのくらいにしときなさい 』って話しかけてくるそうです。
  『 あと、もういっぱいだけ! 』そういうと、
  しかたないわねぇ。。と言うのだそうな、なんとも都合のいい^^ 
 
め:面食い  
  何をかいわんや。。
  
も:もつ焼き

や:約束
  守ってね、じいじ^^

ゆ:悠々自適
  もうそういうお年頃ですね

よ:予感
  
ら:乱気流
 
り:理想
  
る:留守番
  三世帯住宅の一階に住むじいじは
  外階段あがる足音で、家族の誰かというのがだいたいわかるそうです。
  日中みんな出払うので、頼もしい留守番役です、いつもありがとう。

れ:連想

ろ:老荘
  老荘思想(ろうそうしそう)と関係あるのかな?
  中国語を習っていた時期があり、中国語講座のお仲間と
  70歳にして中国、新疆ウイグル自治区も行ってきたツワモノです。

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万年雪の天山山脈

わ:和気藹々
  これからもよろしくね^^

を:終わり(をわり)
  
  

思いがけない3世代バトンになりましたけれど
楽しかったです。

どなたかよろしければ、お持ちくださいね^^




posted by ゆる子 at 15:25| Comment(14) | TrackBack(0) | じいじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

ふたりの誕生日♪


こんにちは、天然主婦ゆる子です。


金曜日の10月27日は、ダディさんの誕生日でした^^

え?いくつになったかって?

最近よくわからないんですぅ。。なんちゃって(笑)

ゆる子の歳をご存知の方は、7歳足してみてください^^


そして、何で二人かと言うと、実は10月30日は

ゆる子の父親、じいじの誕生日^^

なので、いっつも二人の誕生日は合同です。


ダディさんは、今を遡ること50数年前横浜の鶴見で生まれました。

お父さんの仕事の都合で、引越しすること十数回^^;

主なところでは、

東京で、亀戸、向島、松戸(ここだけ千葉)、板橋、赤羽、東村山、

それから小学校の高学年で兵庫県の西ノ宮

そして中学の時に、また東京の調布。。ふ〜って感じです。

度々、転校生の悲哀を感じたこともあったそうです。

引越し経験は新婚当時の一回のみの、ゆる子には

想像するこしかできませんが

せっかく仲良しになったばかりの友達と

すぐに別れてしまわなくてはならいということは

子供にとっては、けっこうきつかったでしょう。。

まして一度や二度ではないし。

高校になってから、やっと一所に落ち着いたダディさんは

安心して友達作りができたのか、やりたい放題^^;

ちょうど新設されたばかりの都立高校で、入部したかった野球部がなかったため

サッカー部に入り、どうしても兼部してくれと頼まれた柔道部にも入部

他校からも目をつけられ、ヘッポコ果し合いみたいなことも。。

お母さんもお呼びだし数回ありみたいです(母から聞かされました^^;)

この頃はスリムで、持ち前のタレ目も、ちょっと涼しげ

果し合い、ちょっと見てみたかったです(笑)


私が出会った頃は、すっかり大人で

穏やかで包容力たっぷりのお兄さんみたいな人でしたが

今でも昔の片鱗は見え隠れ

会社でも若い部下の人からは慕われ人気があるのですが

上司にも平気で強くでてしまうので、上からは煙たがられているみたい(笑)

まあ、それが持ち味なので、妻としましては

これからも、ありのままのダディさんでいいと思っています^^

10月生まれは運動神経がいいんだよ! が持論のダディさん

『あと身長が7センチ高ければ、プロの野球選手か、

 格闘技をやっていた』 そうな。。^^;

まあ、そういうことにしておきます(笑)




さてさて、お待たせ じいじ も、 

不思議なことに 引越し、転校の達人 だったのです。

父親が公務員だったじいじは、赤ちゃんの頃から北海道を転々。。

あらためて聞いてみたら

留萌から始まって、滝川、札幌、名寄、帯広、北見、釧路、

そして最後は札幌で落ち着いたそうです^^;

8人兄弟の、3番目。

兄弟中で一番やんちゃで、お母さん子だったということで

まあ8人いれば、食べ物も、母親のことも

争奪戦はきびしかったことでしょう(笑)

上にも下にもサンドイッチされているので

よっぽど目立たないと、忘れられてしまいそうなポジション^^

要領のよさと、心配りはしらないうちの身についていたのか

女心をつかむのも、上手だったみたいですよ^^

結婚前の恋愛での武勇伝は、母からもたくさん聞かされました(笑)


そんなじいじも、最愛の妻を27年前に亡くしてからは

オサンドンの達人に変身。

50代から目覚めた料理は、毎日の晩酌の友にも如何なく発揮され

今でも、週末以外はゆる子たちと食事は別々のじいじから

ゆる子顔負けの料理が時々デリバリーされてきます^^

こんなに元気でいてくれることに、いつも感謝です、お父さん!


じいじから、ダディさんへ大好きな 『日本酒』 が届きました^^

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おめでとうの、ペッタンが包装の上に貼られていました^^


私たちからは 『豪華冬の下着セットと、オシャレあったかベスト』 を

プレゼントします!


ところで、じいじと、ダディさんと、ゆる子の3人ででかけると

たいがい、じいじは、ダディさんの父親と思われ

ゆる子はお嫁さんと勘違いされます(笑)

やんちゃで、転校の達人

何だか二人似ているらしいです^^




posted by ゆる子 at 17:50| Comment(16) | TrackBack(0) | じいじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

ひと足早く父の日でした


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今日は父の日ですね!

みなさん覚えてますか?

いつも母より、ちょっと分の悪い父ですが

お父さんは頑張っています、感謝しましょうね^^

天然家では昨日ひと早く父の日(じいじの)をしました。

ダディさんへは、子供たちから今日何かあるのか

ゆる子は知らないのですが、

昨日はじいじを呼んでの父の日でした。


ゆる子は両親が結婚して9年目に授かったという子供です。

ですから両親の喜びは尋常ではなかっったようで

当時36歳になっていた父は

思いもかけない、ひとり娘の誕生に有頂天。

ほんとうに溺愛されて育ちました^^;

寝るときゆっくり本を読んでくれるのも父

髪を洗って乾かしてくれるのも父

あぐらをかいたひざの中はゆる子の定位置という具合でした。。

とはいえ、父の場合溺愛とはいっても

一人っ子の私には本気で遊んでくれる兄弟みたいな

とっても楽しい存在だったのです。

女の子であるにもかかわらず

父と一緒に遊びに行くのは

虫取り、川遊び、釣り、スキーなどなど。。。

およそ父の好きなことに、付き合って歩いていた状態です。

不思議と母は家で待っていることが多く
(仕事をしていたので、休日は家のことで忙しかったのでしょう)

母特製の丸いおにぎり持参でずいぶんあちこちでかけました。

家事に忙しく、細かいことにかまっていられない母親と違って

とことん子供につきあってくれ

困った時には何でも解決してくれるスーパーマンだと思っていました^^


ところが、そんな父との蜜月も

ゆる子が思春期を迎え、大人になり始めた頃に終わりました。

なぜだか急に父がふつうの人だったんだ(あたりまえですが^^;)

と思ったとたん、反抗期に突入したのです。

それからはずいぶん父とぶつかり喧嘩をしました。


父と母方の祖母との折り合いが悪く

大人気ない態度をとる父と祖母のあいだで

心を傷める母をみていたのも原因かもしれません。

ずいぶん生意気な口もきいて我がままな人だと批判したりしましたが

そんな日々の中、母が亡くなりました。

誰にとっても青天の霹靂でした。

みんなハッと目が覚めた思いでした。

誰もが母に甘えきっていたことに気づいたのかもしれません。


それからの父は変わりました。

祖母にも優しくなり、祖母も父を頼りにするようになったのです。

ゆる子ももちろん大人になっていました。

それからの父とはまた昔のようないい関係が戻ったようです。

独身のころは、月に一度くらいは

仕事帰りに父と待ち合わせてお酒を飲みにいき

いろんな話をしました。

恋愛のこと、仕事のこと、母のこと、話はつきませんでした。


父とゆる子は、はっきりいって性格が似ています。

だから今でもささいな事で口げんかになりますが

お互いに後はひきません。

80代に突入しても、毎日おさんどんをして

大好きな晩酌を欠かさず、元気にしていてくれることに感謝しています。

今は元気なことに甘えて

週末くらいしか、一緒にご飯ができませんが

もし何かあって、介護生活になることがあるとしても

それは、まかせてくださいね! お父さん^^


晩酌大好きな父へのプレゼントはもちろん

「太古の黒うさぎ」という黒糖焼酎です^^


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スマイリーが撮影してくれました〜























posted by ゆる子 at 11:40| Comment(7) | TrackBack(1) | じいじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

天然主婦の父、じいじ


こんにちは、ゆる子です。

ゆる子はここ最近仕事がひまで今日もお休みです。

ゆる子の仕事は健診のデータチェックのパートさんなのですが

暇な時期は仕事がないという

つらいご身分です。

最近はパートさんを上手に使って

忙しい時のみ、お給料をはらうというシステムで

コスト削減をはかっているみたいですよ。

春からはまたフル回転です。

そんなこんなんで

学校が受験前で休みのまりもと

顔を突き合わせている時間が多いわけですが

今度の日曜日に試験をひかえ

娘のまりもが煮詰まっています

今、ゴーゴー掃除機かけているところ。。。

そうしたら、こちらも同じ高三の息子をもつ

友達から、

「昼過ぎにパート終わるから行ってもいいかな?」

とメールがありました。

「まりもがいるから、ごはん終わったころならいいよ」

とゆる子も返信。

どうやら、こちらも同じく煮詰まっている息子くんと

顔を合わせていたくないらしいのです(笑)

はやく、春よこい。


さて、今日はわが3世帯住宅の一階に住む

ゆる子の父、じいじの登場です。

なぜ、じいじと呼ぶようになったかというと

天然家には昔、

おじいさんが二人おりました。続きを読む
posted by ゆる子 at 11:45| Comment(3) | じいじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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