2007年07月22日

うれしい便り


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

梅雨明けはいつかな〜 なんて思われるこの頃ですが

ちょっと梅雨明けのような嬉しいことがありました。

それは先週の火曜日のこと

いつものように仕事を終え、買い物して帰り

洗濯物をバタバタととりこみ、夕飯の支度をして

さぁ、これからみんなが帰ってくるまでは私のPCタイムよ〜

と、PCの前に座り、まずはウェブメールを開いた時のこと、

そこに、見憶えのある名前がありました。

もう一年以上前からこのブログを読んでくださり

時々あたたかなコメントをくださる、まるきさんでした。

私が前々回、「屋根にあがって」という記事で載せた空の写真

それを見て、私もこんな素敵な空を見たんですよ〜と

写真を添付したメールをくださったのです。


とっても幻想的な、夕暮れ時の写真だったので

これブログに載せさせてもらってもいいですか?

とお聞きしたら、喜んでとのお話。


空を見上げるのが、やはり大好きというまるきさん

送っていただいた写真5枚の中から

3枚を掲載させていただきました。


maruki1.jpg

この時は雨降りのなか、ワンコのお散歩に行ったときのもので

流れる雲の早さに見とれているうちに

どんどん空が変わっていって…

宇宙を感じちゃいました、とのこと。

maruki2.jpg

流れる雲の様子や、水面に映る灯りもゆらゆらと、

幻想的でしょう。

maruki4.jpg



場所も時間も違っても、同じ空を見上げるということが

そして、空から何かを感じ取ることができた幸せと想像力

そんな時間が気持ちを豊かにしてくれますねと

メールでお話しました。



ブログを書いていて一番よかったな〜と思うときは

こうして応援してくださる方たちと知り合えたことだと思います。

ついこのいあだも、ぽっっぽさんのブログで

息子さんのぽん助君がベルマークがなくてというお話を読み

もしよかったら、捨てられないベルマークありますよという

お話をしました。

そこから、それじゃいただいてもいいですかとのこと、

さっそくベルマークを送りました。

そして、ぽっっぽさんからは、ママとぽん助君の可愛い写真入りの

お礼の葉書が届きました。

これは顔写真入りなので、掲載はできませんけれど

また嬉しいできごとだったのです。

最近のことを書きましたが、これまでにも書ききれないくらい

色々なつながりを多くの方からプレゼントしていただきました。


いつも読んでコメントをくださる、

北は北海道から、南は九州まで、日本全国のお友達、

まるきさんのように、コメントはたまにでも

いつも温かく見続けてくださる方

そして、コメントも面識もなくても、このページを時々あけて

どうしたかな、と読んでいてくださるかた。

そんな方たちがいるからこそ、

細々とでもやめずに続けてこられたのだと思います。

特に今年に入ってからは、

コメント欄を閉じてしまったり、愚痴や更新遅れもありの

ちょっと情けない状況に、

もうブログを閉じてしまったほうがいいのかなぁと思うことも

正直いってあったのですが

いつもコメントくださる方々からも

励ましやいたわりのメールや、コメント、お電話をいただいたりして

ほんとうに嬉しく、力強く思いました。


そんなみなさんのお言葉に甘えて

すかっりマイペースに慣れてしまったこの頃ですが

これからも、頑張りすぎず、細く長くお蕎麦のように

あなたのおそばにいたいです(笑)

ふふっ、こんなふざけたわたしですが、

どうぞこれからもよろしくお願いします^^




posted by ゆる子 at 17:00| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

21年間、ありがとう

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

なんとか台風が過ぎたと思ったら、今度は大きな地震が

また新潟でありました。

やっと以前の地震から立ち直りかけている新潟を、なぜ。

どうにもやりきれない思いになりますが

自然の災害の前にはなす術もなく、

どうぞ、これ以上被害が広がらないようにと、

そして被災された方が

少しでも早く元気になられるようにと願うばかりです。



さて、そんな先週の土曜日、

そろそろ私たち夫婦のエアコンも、

フィルター掃除してスタンバイしなくちゃと思いました。

リビングと子供部屋は、とっくに済ませていたのですが

ダディさんも、ゆる子も寝るときのエアコンはあまりかけないので

二人の寝室だけ後回しになっていたのです。



でも、そろそろかなぁ〜と、フィルターを洗ったあと

スイッチオンで、試運転。


パチッ!

シーン・・

あれ? もう一度スイッチオン! 

シーン・・

あら、大変、壊れてしまった??

もとのコンセントを抜き差ししてもびくともしません。

ああ、とうとうこの時が来たか。


このエアコン実はもう21年たつベテラン選手、

この家に3世帯同居を始める前のマンション住まいの時からのもの

そう、要するにダディさんと結婚した時に購入したものなんです、

そりゃ〜寿命もくるというもの。


「もうしかたないね、21年だもの。。」

「そうだね、そろそろ選手交代かな」


そして翌日近くの電気店へ、ボーナス時期とはいえ手痛い出費

少しでも安いところでと

色々リサーチしてみたら、意外や意外、町の電気屋さん

家電量販店と変わらぬお値段で、取り付けは翌日OKとのこと

ちなみに量販店、

とりつけまで10日ほど待たねばなりませんでした。


そんなわけで、バタバタと決まり

翌日の夕方には、新人さんが届きました。


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ベテランさんに心から感謝して新人さんにバトンタッチです。

以前のマンションでは、猛暑の夏、そして寝苦しい夜

まだ小さなまりもをはさんで、

川の字になって寝ていた頃も、元気に動いてくれたエアコン、

新しい家でも、まりもやスマイリーの幼い寝顔を見下ろして

ブンブン頑張ってくれました。


ちょっと寂しいお別れでしたが、

ただ、さすがに新人さん、省ネエ度は格段に違うらしく

地球に優しいってことだけは、確かです。


最後に21年選手君に感謝をこめて写真をアップします。

425.jpg

これ、去年のお掃除の記事に載せた写真です。

21年間、ほんとうにご苦労様、そしてありがとう。










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2007年06月04日

紫陽花忌

こんにちは、天然主婦ゆる子です。


397.jpg

じいじは、今日を紫陽花忌と名づけました。

なぜなら母が大好きな花が紫陽花だったから

今日は、母の祥月命日。

土曜日に、スマの学校の用事の帰りにお墓参りをしてきました。

お寺のご住職のお母さまが

「今年は27回忌なのよね、ずいぶん経ちましたね。。」

えっ?そうなんだ。。

話によれば、じいじには手紙を出したのだけどとのこと。

あちゃ〜 今年は母も年忌だったのだ。

じいじには、帰ってきてから事情を聞いたけど

またみんな揃って、お墓参りに行かなくちゃね、

ということになりました。

27年ということは、

私が21歳の時に亡くなった母ですから

もう母と過した時間を、一緒に過せなくなってしまった時間のほうが

超えてしまったのですね。

どんな悲しみも、時間という薬が少しずつ癒してくれるもの

私も母のことを忘れて、日々を過せるようになってから

ずいぶん時が流れました。

そんな時ふと母を思い出すと

今の幸せな日々に心から感謝しなくちゃと思うのです。


母のこと、昔のことを思い返して書いたものがあります。

「母恋い」と名づけました。

明日から二回に分けて、ここに書きたいと思います。


そしてこちらは妻への気持ちを俳句にこめた父のメッセージ。


亡妻(つま)愛でし 花にしあれば 紫陽花忌

ajisai.jpg


今年も庭の紫陽花が咲きました。







posted by ゆる子 at 06:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

糠漬け始めました^^

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

糠漬け始めました。

396.jpg

まるで冷やし中華始めましたとか、カキ氷始めましたみたい?(笑)

実は糠漬けにチャレンジするのは、これが3回目。

最初はダディさんのお母さんがまだ倒れる前に

種糠をわけてくれた時。

まだ一緒に住む前で、まりもが赤ちゃんのときでした。

初めての赤ちゃんのまりものことで、もういっぱいいっぱい、

もちろん、じきにダメにしました(トホホ。。)

そして2回目が4年くらい前だったか

じいじの末の妹にあたる、叔母が漬けて持ってきてくれた糠漬け

あんまり美味しいもので褒めちぎったら

それから数日後、大きな樽までつけて糠をわけてくれました。

よし、今度こそと思って、これは比較的長続きしたのだけれど

なにせ樽なので冷蔵庫にしまえない。

いつだったか、夏場に数日でかけたときに、カビができ

何とか復活させるべく努力はしたものの

もとの味に戻らず、ついにあきらめたのでした。

そして今回が三度目。

このあいだの法事のときに、ダディさんの従姉妹が

お米を精米して持ってきてくださり

ついでにと、糠も入っていました。

さりとて、一から漬けるだけの技量はないから

こんなの買ってきました^^

従姉妹も、こうした出来合いの糠床に

精米したあとの糠を混ぜて使うのだとか。

ならばやってみましょうと始めめてみました。

395.jpg

これがけっこういけるのです。

ダディさんや、子供たちにも大好評、気をよくして朝に晩に

糠床せっせとかき回しています。

ほんとうにいい糠床になると

かき混ぜた後の手から何ともいえぬ、優しい香りがするんですよ、

そんな糠床めざして、がんばろ〜っと。

三度目の正直か、それとも二度あることは三度あるか

どっちにしても、三日坊主って言われないようにしないとね(笑)







posted by ゆる子 at 08:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

ありがとう

こんにちは天然主婦ゆる子です。

今回の私の我がままを快く聞き入れてくださった皆さんへ

心からありがとう。

びっくりさせたうえに、身勝手なことばかり。

それなのに、温かなコメントやメールをいただき

週末は色々考えました。


スマイリーからも、

ゆる子さん、やめちゃだめだよ、と

励ましとも、プレッシャーともつかぬような

メッセージをもらいました(笑)


いつも、ついつい長レスになってしまう私のお返事にも

励みになっていたんですよと、嬉しいひとことをいただき

ああ、こんな私の拙いコメントでもよかったのかと

あらためて皆さんの優しさに感謝です。

だから、あせらずに、ゆるゆると始めようと思っています。

予定は未定ですが、できれば来月の母の命日が過ぎたころには

コメントも再開できればと考えました。

たかがブログ、されどブログ、大切な宝ものなんですね。


昨日の夕空に見えた、上弦の月と宵の明星。

あまりにきれいだったから写真を撮ろうとしたのだけど

私のデジカメでは歯がたちませんでした。

そこで、お〜い、とスマを呼んで

彼の大切な一眼レフで撮ってもらった月と金星。


393.jpg


この夜空は日本中から見上げることのできる夜空。

ここで出会った人たちも、見上げているかなぁと想いを馳せます。

この空は、ずっとずっとどこまでもつながっているんですね、

そんな空にうかぶ、月と星をみながら

みんなにありがとうと、思った夕暮れでした。







posted by ゆる子 at 20:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

復活♪

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

昨日は、ダディさんと一緒に下町めぐりにでかけてきました。

行く先々で、小さな子を連れた親子連れをみながら

あんな頃もあったね、懐かしいねぇと微笑ましく見てきました。

さて、下町めぐりの記事はゆっくりとアップしますが

ゆる子さん遊んでばかりいたわけじゃありませんから(笑)

今回は屋上にある物置の整理もしちゃいました^^

屋上からお隣の畑を見下ろすと、おじさん達が

気持ちよさそうに畑仕事中でした。

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この物置、ふだんは開かずの間よろしく

めったに開けることもなくなってしまった物置なのです。

というのも、子供達の成長とともに使わなくなってしまったもの

ただ、なんとなく捨てられずにいたものが、わんさか。

中身の確認もかねて、

いらないものは処分してしまおうということに決めました。

開けてみると、あるわ、あるわ。。。

二人が使った折りたたみ式のベビーカー

おまけにまりもの人形用のベビーカーまで出現(笑)

姪っ子からのお下がりの、おもちゃの機織にワープロ、

家の中で遊べる滑り台
(当時住んでいた2LDKの小さなマンションで使っていたのだからすごい^^;)

スマの少年野球時代に使った巨大ヤカンにお鍋。

それから学校関係の制作物エトセトラ。

ダディさんと、ゆる子が昔描いた40号の油絵まで出てきた^^;



そして奥の方から出てきたのが、なんと鯉のぼり。

この家に引っ越してきた年に生まれたスマイリーのために

せっかく作った屋上に威勢よくあげようと

ちょっと大きめを奮発しました。

小学生の頃まではあげていたのですが

もう鯉のぼりはいいよね、としまいっぱなしになっていたのです。

奮発したとはいっても、それはサイズのみで、

所詮は化学繊維でできた簡単なもの、引っ張り出してみたら

だいぶ色もあせて、ヨレヨレになり

もうこれはお蔵入り、というか処分だね。。。ということに。

ただ、いざ処分用のビニール袋に入れようとすると

なんだか急に可哀想になって

「ダディさん、最期に一度上げてみようか。。」とゆる子。

どうやら、ダディさんも同じ気持ちだったらしく

さっそくポールを組み立て始めました。

折りしも風が気持ちよく吹く屋上、

おそるおそる、ループを引っ張ると

シワシワだった鯉のぼりが気持ちよさそうに風に泳ぎだしました。


375.jpg


「わ〜よく泳いでるよ!」

ふたりで思わず歓声をあげていました。


そして夕方、アルバイト先から帰ったまりも

「ねぇ、鯉のぼりどうしたの?懐かしいね」

と、さっそくそう言ってきました。

そう、この屋上、意外と遠くからも目に付きやすく

鯉のぼりもかなり目立っていたらしい(笑)

「捨てようと思ったのだけど、急に可哀想になっちゃってね、
 だから最期にあげてるのよ」

そう言ったら

「え〜〜捨てちゃうの??
 嫌だよ、まだしっかりしてるじゃない、可哀想だよ。。」

あらら、まりもから救援の声が。

こうなりゃ結論は簡単な天然家です、

やっぱりそうだよね!

ってことで鯉のぼりは見事復活、命拾いとあいなりました^^


でも今さら復活した、やけに目立つ鯉のぼり、

お向かいのスーパーからも丸見えです。

とうぜん子供達の同級生ママたちも見ているはず

どうしちゃったんだろう、今さら鯉のぼりなんかあげて。。

スマ君もう高校生だもんね〜

まさか奥さん。。いやいや、ありえない。

ってことは、まりもちゃん?

え〜何があったのよ天然さんち??

なんて変な噂が流れているかもしれません(笑)

鯉のぼりは、どこ吹く風〜〜


377.jpg



posted by ゆる子 at 09:44| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

新緑によせて

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

いよいよゴールデンウィークのスタートですね、

とはいっても、我が家はみんなカレンダー通り、出勤と通学。

休みも、子供たちはそれぞれの用事やサークル、部活があるので

どこへ行く予定もありません。

ダディさんと二人で、

久しぶりに下町めぐりにでも行ってこようかと

話しているところです^^


我が家の前にある児童公園の桜も

花が終わったあとの新緑がまぶしくなってきました。

そしてこんな季節になると思い出すのが

私が育った家です。

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ダディさんとゆる子は、

結婚してからしばし二人だけのマンション暮らしをへて

当初からの目標だった

ダディさんの両親、私の父親を集めた3世帯同居を始めました。

やっと叶った念願の家だったけれど

ひとつだけ残念だったのは、この家を建てるにあたって、

以前からここにあった、

私の実家を壊さざるをえなかったことでした。

今の家があるここは、札幌から東京に出てきた両親が

私が生まれたのを機に、東京での仮住まいをひきはらい、

家を建てたところだったのです。


かつてのその家は、三部屋が襖で仕切られ、

そのどの部屋にも面した広い縁側のある平屋でした。

部屋をはさんだ反対側にはまた廊下、そこに面したお勝手

L字廊下の正面が玄関で、曲がるとトイレがありました。

そんなに広い家ではなかったけれど、

ささやかながら、太陽がたっぷりと入る縁側と

祖母のためにと少し大きめにとられた庭が心地のいい家でした。

361.jpg

庭には祖母の丹精した草花が年々増えていき

山茶花や椿の下には、可憐な花が咲き、

梅雨には母の大好きだった紫陽花も咲きました。

この紫陽花は、今はあまり見かけることない淡い水色のもの。

当時は派手さのないこの花が少し寂しく思ったけれど、

歳を重ねてからは、

濃いピンクや、ブルーの紫陽花ばかりを見ていると

無性にこの淡い色の紫陽花が恋しく思われるのです。

祖母はきれいに花を植えるのではなく

思いたったように、そこかしこに植えていくのですが

その無秩序とも思える植え方が、

かえって自然な優しい趣をだして私は大好きでした。

これからの新緑の季節。

抜けるように青い空からは初夏の太陽がふりそそぎ

庭の片隅では、八重咲きの山吹とその下に紫の花大根。

アイリスや、シャガの花も咲いていたように思います。

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そして何より好きだったのが、

庭の滴るような緑が太陽に反射して

家の中まで薄緑の海の中にいるかのようになるときでした。

少し薄暗い奥の部屋の白い壁はどれも淡い緑色に浮かび上がり

風に葉がザワザワと揺れると、家のなかの緑も揺らめいて

不思議な気持ちになりました。

寝転がって、天井をぼんやりと見ていると

まるで自分が深い金魚蜂に沈んだ

金魚にでもなったような気持ちになりました。

昔ながらの家には、中の薄暗さと、

外からの光の対比の美しさがあったような気がします。


新しい家になるときに、

少しだけでも花や木をとっておきたいと思ったのですが

当時の借地を買ったため、ちょうど庭の分だけ土地が狭くなり

願いもかないませんでした。

今でも新緑の季節を迎えるたび

あの緑にあふれた庭と小さな花たちを思い出します。


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posted by ゆる子 at 19:28| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

自分を愛する心

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

毎日寒くて天気も悪くて、今ごろストーブをつけています。

そして昨日が豚汁、一昨日がおでんでした。

今夜は鍋かなぁ^^;


そんな暢気な我が家でも、今回のアメリカと、日本で

相次いで起きた銃による凶行には憤りと悲しみを感じています。

そして日々繰り返される殺人事件に自殺、テロ。

東京では、電車が人身事故で遅れるのは日常茶飯事。

電車が遅れても、みんな舌打ちして

電車の遅れを嘆くしかしなくなってしまいました。

いったい人間のかけがえのない命がどうなってしまったのだろうと

過去の歴史を振り返れば、大きな戦争で

もっと多くの命が奪われていった事実もあるでしょうけれど

それとは、違う、もっとなんと言ったらいいか

命が消えていく重みが違ってきているように思われるのです。


難しいことを言うつもりはありません。

ただ、たった一つの命には多くの愛情がこめられている。

一度失ったら、二度とは取り戻すことのできない

かけがえのないものなのだということを知ってほしい。


私の好きな詩人の吉野弘氏の書かれた詩に「奈々子に」

という詩があります。

以前に「祝婚歌」という詩もご紹介しましたが

吉野弘さんは、ネット上に詩を載せることに

寛大だというお話をきいているので、

ここにまた「奈々子に」を紹介させていただきます。

実はこの詩、私がダディさんと結婚する時に

ふと目にして、当時の手帳に書き込んだ思い出の詩なのです。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛するのをやめ
世界を見失ってしまう。


自分は誰からも愛されていないと、

大きな疎外感にうちひしがれている人もいるかもしれないけれど

せっかくこの世に受けた命。

まず自分を愛してあげてください。

あなたが死んだら、あなたが殺したら、必ずどこかに

悲しむ人がいる、そのことに気づいてほしいと思います。



「奈々子に」          

                 吉野弘

赤い林檎の頬をして
眠っている 奈々子。

お前のお母さんの頬の赤さは
そっくり
奈々子の頬にいってしまって
ひところのお母さんの
つややかな頬は少し青ざめた
お父さんにも ちょっと
酸っぱい思いがふえた。
 
唐突だが
奈々子
お父さんは お前に
多くを期待しないだろう。
ひとが
ほかからの期待に応えようとして
どんなに
自分を駄目にしてしまうか
お父さんは はっきり
知ってしまったから。
  
お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。

ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛するのをやめ
世界を見失ってしまう。

自分があるとき
他人があり
世界がある。

お父さんにも
お母さんにも
酸っぱい苦労がふえた。

苦労は
今は
お前にあげられない。

お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるのはむづかしく
はぐぐむにはむづかしい
自分を愛する心だ。


354.gif


--現代詩文庫:吉野弘詩集:「奈々子へ」より--



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2007年04月11日

山桜

こんにちは天然主婦ゆる子です。

お彼岸に行けなかったダディさんの両親のお墓参りに

ふたりで先週末でかけてきました。

東京郊外にあるこのお墓の周りは高尾山をはじめ

なだらかな山々にかこまれた場所にあり

今回は、お墓参りの帰りに山桜を見てきました。

山桜にちゃんと会いに行ったのは、これが初めてのこと。

ソメイヨシノよりぜったい遅いと思っていたのは間違いでした。

せっかく季節をあわせたはずなのに、

肝心の桜は、もう終わりかけていたのです。。

ああ、せっかっくこの季節と思い、たずねてきたというのに。。


行ったときは、町ぐるみの桜祭りも、ちょうど後片付けの最中で

「桜はもう終わりなんですね」と尋ねると

「ああ、今年は少し早かったですね、でもね
山桜は、ソメイヨシノと違って花と葉が同時に出るのですよ
だから目立たないようで、まだ花はたくさんついているんですよ
帰りに違うルートを通ってみてください」 

と、お祭り主催の方。


祭りの賑わいを離れて、言われた道を歩いていくと


348.jpg


そこに現れたのは、えもいわれぬ美しい世界。

たしかに終わってしまった桜もあちこちにあるけれど

それらの木まで何かを語りかけるように、

そこここで出迎えてくれました。

この山の美しさは、なんと言ったらいいのか

初めて出会った桜たちのその姿に目をみはるばかりです。

真下から見上げる山桜は葉の多さにまぎれて

どこに花があるかもわからないのに

少し離れてみた時にその全貌があきらかになるのです。


349.jpg


対面する山に咲くそれは、ますます美しさを増し

霞のように微かであるのに、はなやかでもある。

ソメイヨシノなら、もう少しこんもりと密集して膨らむはずが、

葉とともに咲く花は、まるで水墨画のようになるのです。


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なだらかに落ちこんでいく窪地には、緑の下草が萌え

木々には、初々しいうす緑が芽生えだし

その間を縫うように立つ桜の姿。

この存在感はなんだろう、ずっと歩きながら考えていました。

素直で、ありのままで、地味で、自己主張しないのに

これほど心が魅了されてしまう。

癒されるという言葉をよく使うけれど

ここで感じたものは、まさに癒しそのもであり、

たしかな生命力でした。

351.jpg


桜に明け暮れた季節も、私のところでは

そろそろ終わりを告げるころとなりましたが

桜のバトンは次々とひきつがれ

これから花は北をめざすのでしょう。


今年の春は、この花の奥の深さを、あらためて思い知らされ

まだまだ知らない桜が、待っていてくれるような

そんな気がしました。

どの花も、無心に咲くからこその美しさ、

自分の心にも、無心であれと、言ってみました。

う〜ん、むずかしい。。



posted by ゆる子 at 06:20| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

花ざんまい

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

東京は桜がほぼ満開です。

そして私も、つい先日憧れの桜を見に行ってきました。

その名も、伏姫桜 (ふせひめざくら)

まだソメイヨシノには、ちょっと早かったその日は

三十年来の友達を誘い、春うららのお天気にも恵まれ

JRと私鉄を乗り継ぐ道すがら、二人ともちょっと興奮気味。

「ねえ、伏姫桜って、あの伏姫?」 と友達。

「そうそう、新八犬伝で見たよねぇ」

「玉梓 (たまずさ) が怨霊〜〜」 声がそろっていました(笑)

そう、ゆる子たちの年代には、伏姫というと

昔NHKで放送されていた人形劇、

「新・八犬伝」 が浮かんでくるのです。

もとになったお話が、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」。


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伏姫

辻村ジュサブローさんの人形たちは、

とても人形とは思えぬ艶やかな迫真の演技で立ち回り

毎日楽しみにみたものでした。



そんな話をしながらたどりついた、枝垂桜のお寺、

千葉県市川市にある、真間山(ままさん)弘法寺(ぐほうじ)。

このあたり一帯は、戦国時代に下総国、国府台城で

北条氏と里見氏はじめ房総の諸将が戦いを繰り広げた

国府台合戦(こうのだいかっせん)の舞台であり、

里見氏ゆかりの場所なのです。

そして、室町時代の里見氏のお姫様が、伏姫というわけ。


まっすぐ街中を伸びる細い参道は

人通りも少なく、うらうらと暖かく。。

まだ蕾のソメイヨシノを見あげながら歩いていくと

行く手に石段が見えてきます。

そしてその石段を上り切ると、仁王様が立つ古い山門が現れます。

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門前のもみじには、早くも可愛らしい赤と黄緑の若芽が萌え始め

今年の暖かさをあらためて実感させられます。

そして、その山門をくぐりぬけると。。


現れたのは、さくらいろの滝。


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ああ、ここだったのか。。

樹齢四百年の見事な桜が、優しく風になびく春の午後。

400年ものあいだ、いったい何をみつめてきたのだろうと思いながら

しばらく、うっとりと桜をながめていました。

30年来の友と訪れ見上げる桜は、ことのほか艶やかで

同じ桜をみながら、きれいだねと話せる幸せを

あらためてありがたいなぁと思いました。

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ぽつぽつとするおしゃべりも、

いろんなことがあったよね、そしてこれからまだまだあるんだねと

そろそろ人生の折り返しをむかえ、桜への想いも深くなります。



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この伏姫桜、なにゆえ伏姫なのかといういわれは、

どこを探しても見つからなかったのですが

やさしくうつむく、淡いピンク色のその姿は

ぱーっと上を向く桜とは、また違った趣があり

いかにも愛らしく清楚な感じの中にも凛としたものがあり

伏姫の名によく似合ってみえました。

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路地裏、路地裏と歩いて帰る道すがら、

家々には、春の花があちこちで咲き初めていました。

いぬふぐり、つくし、ムスカリ、菫、花海棠、

ビオラ、ラベンダー、木瓜、まんさく

花を見ながら、足を止める。そしてまた歩いてはとまる。。

花の名前を記憶の中から手繰り寄せ

ふたり一緒に笑いあう

そんなカメのような歩みを、とがめる人もいない

おだやかな春の午後でした。


気がつくと、どこからか微かにいい香り

なんと石塀からあふれんばかりのジャスミンの花でした。

え?今ごろだっけ?

花の名に詳しい友達と、くんくん鼻を近づけてみました。

そういえば、はごろもジャスミンが、町の花屋さんにでていたっけ。

なんという種類かは定かではないけれど、

確かに優しい花と、香りはジャスミンのもの。

伏姫桜にはじまり、ジャスミンに終わる

なんとも花ざんまいな春の一日。

その、ほなかな香りの風が

おだやかな夕暮れに、私たちを見送ってくれました。




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2007年03月16日

初雪

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

昨日の夜7時過ぎに、一階に住む父親、じいじが

大変なことになったよ。。と

ただならぬ様子で三階にあがってきました。

最初、じいじに何かあったかと思って

もう、それだけで心臓がギュってなるくらいでした。

いったいどうしたのかと思ったら

貸し農園をはさんだすぐお隣のご主人が

突然亡くなられたとのこと。

ええっ!? なんで?

つい、このあいだまで仕事にでかける姿をみかけたばかりです。

まだダディさんくらいのお歳です。

年齢のことを考えただけでもショックなのですが

もうひとつ、なんでこんないい人が。。

というやりきれないような気持ちになってしまったのには

訳があります。

実はこの方の奥様が、もう20年以上前に

赤ちゃんを産んですぐに、リウマチを発症し

ご主人は、その奥様のために職場も家のすぐ近くにみつけて

お昼休みにも家に帰り、様子をみたりされる

ほんとうに優しい方だったからなんです。

町内のゴミゼロ運動の時も、

奥様の代わりに必ず参加され、たびたびお話をしたのですが

いつもニコニコと笑顔で、掃除されている姿をみては

ほんとうに優しい人なんだなぁと、思っていました。

奥様が若い頃から病気を抱えてしまったことは

お気の毒でしたけれど

お天気のいい日には、ご夫婦で一緒に庭に出て花を植えたり

ゆっくりしか進めない奥様にそっと寄り添うように歩いたり

ほんとうに、おだやかにいたわりあっている様子がわかり

時には一人娘のお嬢さんも、それに加わることもあって

ああ、いいご家族だな。。と心あたたまるようでした。


そんな穏やかな日々から突然いなくなってしまった、

家族の要のお父さん。

奥様、お嬢さんの悲嘆とショックを思うと

慰める言葉もみつかりません。


回覧板をまわしに隣の野菊のおばさんの家に行くと

おばさんも、なんてことでしょう。。と絶句。

町内の誰もが、同じ気持ちだと思います。

神様はどうして、こんなに大切な人を

早くに連れて行ってしまうのでしょう。

あまりにも悲しくて、でもこんな素敵な人がいたということを

みなさんにも知っていただきたくて、つい書いてしまいました。

今回は、私もお返事が書きにくい内容なので

勝手ですが、コメントはなしということにさせてください。



今朝、東京に初雪が降りました。

ゆる子の街にも降りました。

それは、とても初雪ともよべないほどの、儚いものでしたけれど

お隣の屋根にもちらほらと、舞い降りていました。

今ごろになって冷え込み、訃報もやたらと多いこのごろです。



posted by ゆる子 at 08:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

雛の国見せ

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今回は、前回の記事の追記です。

お雛様にまつわる、可愛らしい風習を書きたくなりました。

でも、追記なので今回はコメント欄はなしの設定です^^

以前にご紹介した、『室礼』の本

『 雛の国見せ 』 という、

日本ならではの繊細で愛らしい風習がのっていたのです。

なんとも可愛らしいのでね。。

この雛の国見せ、古くは三月初めの巳の日や

重三と言われる三月三日に、野山や浜辺や川に出て

春の穏やかな陽光のもとで遊び

その時に女の子が雛を携えて眺めのよい丘にあがるのです。

310.jpg


そしてそこにお雛様のための座をしつらえます。

座といっても、たいそうなものではなく

女の子が雛の日のために着た晴れ着の羽織を広げて

その上にお雛様をかざり

雛に四方の景色を見せてあげるのです。

旧暦で祝っていた頃は、菜の花や桜の咲く風景を

お雛様もながめて、喜んでいたのかもしれません。

なんとも、のどかで、たおやかで優雅な風習ではありませんか。

こんな日本の情景が懐かしく思われる、桃の節句です。


320.jpg
山本三千子さんのサイトより


今夜は散らし寿司でお祝いです。


posted by ゆる子 at 07:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

雛の記憶

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

もう、三月ですね。

桃の節句 お雛様も待ち遠しそうです。


娘のまりものお雛様は、ダディさんの両親が買ってくださったもの。

早生まれのまりもの誕生のときは、

生まれて一月もしないうちに初節句だったので

お父さんも、お母さんも、慌てて

両親の家に近かった人形の街岩槻に飛んでいってくれました。

当時はまだ3世帯住宅を建てる前の

小さな賃貸マンション暮らしだったので

両親も飾りやすいようにと、買ってくださったのは

ケースにはいった愛らしい、

まあるいお顔の木目込み人形のお雛様でした。


304.jpg


それを見たときに思ったのは、

ああっ! また まるいお雛様だ。。 ってこと。

実は私の持ってるお雛様も、同じ丸顔の木目込み人形だったのです。

人形を選んだ、ダディさんのお母さんは、

そんなことひとつも知りません。

『 ほら、可愛いお顔してるでしょう! 』

ほんとうに愛らしい顔で段々に居並ぶお雛様たち

今はこの丸顔が大好きになったのですが

実は、その昔、私が子供の頃は

あの、うりざね顔の美しいお雛様に憧れていました。



私のお雛様は結婚9年目にして、やっと授かった我が子のために

あふれんばかりの喜びの中、両親が選んでくれたものですが

最初は、内裏雛のみの質素なものでした。

そして、そこへ毎年祖母が、少しずつお道具の鏡台やら

お膳やら、箪笥、御所車、などなど

買い足してそろえっていってくれたものです。


友達の家にいくと、豪華7段飾りの大きくてきれいなお雛様が飾られ

一番上に鎮座まします内裏雛は、決まって細面の美人顔

自分のお雛さまが嫌いなわけではないけれど

ないものねだりと知りつつも、

ああ、あんなお雛様がほしかったなぁ。。と

ばちあたりなことを考えたりしていたものです。

でもいつしか、あまり見かけることない木目込みの雛人形に

かえって愛着を覚えるようになりましたが

まさかあれから数十年たって、

ダディさんの両親から、まりものもとへやってきたのが

またしても、木目込、丸顔のお雛様になろうとは。。


娘には細おもてのお雛様を。。と

子供を持つ前からちょっと考えたこともありましたが

よっぽど、丸顔にご縁があるみたいです(笑)


そんな今年は、私のお雛様も数年ぶりに出してみました。


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もう道具類まで出す気力はないので、内裏雛のみとしましたが

きちんとしまわれている桐の箱をあけると

蓋の裏には、ゆる子の生まれた翌年の初節句のためにと

購入した年月日と、私の名前が墨で黒々と書かれてあり

両親の喜びと愛情が感じられます。


このお雛様、昔私が少女の頃は

両親と一緒に寝ていた日本間のまくらもとにある

床の間に飾られていました。

夜になって、両親より先にやすむときは

小さな常夜灯をつけて、床の間のお雛様をじっと見上げると

なんとも不思議な世界へといざなわれるようでした。

よく、不気味とか怖いとかいう話は聞きますが

けっしてそういう風には感じられず

小さな御所車に乗って、どこかはるか昔の世界へでも

ふっとタイムスリップしていけそうな気がしました。


一年に一度だけ、こうやって日の目をみるお雛様。

きっと、まりもの成長も見守ってくれていることでしょう。

昨日は桃の花を買ってきて飾りました。


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雛あられは、我が家は子供たちがあまり喜ばないので

お下がりが食べられるように

桜もちでも買ってお供えしようかと思っています^^





posted by ゆる子 at 15:46| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

走る

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

昨日は大都市東京を走り抜ける

初の 東京マラソン2007 が開催されました。

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開催前から賛否両論は、色々あったものの

主催者側の思惑とは、まったく違ったところで

この市民参加型の大規模シティマラソンは

多くの感動を与えてくれたと思います。


実は、このマラソンに、ゆる子の知り合いが参加しました。

息子のスマイリーが小学校の時に所属していた

少年野球のチームメートのお父さんで、

チームのコーチさんもしてくれていたパパさんです。

ダディさんも一緒にコーチ、監督をしたお仲間で

すらっとした長身の、お髭が似合うシャイで素敵な方。

ちょうど、昨年暮れにその当時の監督、コーチたちが

夫婦同伴で忘年会をしたのですが

いつも無口でニコニコしながら、

弱いお酒に真っ赤になってしまうパパさんが

めずらしく嬉しそうに話し出したのが

この 東京マラソン2007 への参加の話だったのです。

『 え〜フルマラソンに出るんですか? 』

ふだんから走るのが大好きで、

こつこつ小さなマラソン大会に出ているのは知っていましたが

まさか初のフルマラソンが 東京マラソン2007 とは

思いがけなく、みんな驚きました。


でも、これがまた、いい笑顔なんです。


ほんとうに嬉しそうで、喜々とした様子は子供みたい

いつになくおしゃべりもはずみます。


今回の東京マラソン2007は、市民マラソンという

約3万人の人たちがいっせいに走る

大規模なシティマラソンでした。

日本では初の大都市での試みであり、都市交通が麻痺すると

批判的な意見もありましたが

数多くのボランティアの方に支えられて無事開催された大会は

まさに市民マラソンと呼ぶにふさわしい

温かな大会になったと思います。


あまりの人数の多さに、

用意された昼食も間に合わなかったところでは

急きょ近所の人たちが持ち寄ったもので食事を急ごしらえしたり

疲れたでしょう〜 頑張ってね! と言いながら

自分で買った飴やチョコレートを配っている人もいました。

そして、走っている人の楽しそうなこと!

途中で、赤ちゃんに授乳してからまた走るお母さん

雷門で記念撮影するひと、結婚の記念に走った人

アキバ系コスプレでキティちゃん片手に走り通した女の子。。

もちろんタイムを競う熾烈な闘いもあったのでしょうが

一般ランナーたちは、それぞれの思いを胸に、

走ることそのものを、心から楽しんでいるようにみえました。

なぜ走る姿がこんなに心をゆさぶるのか。。

それがなぜかはわからないけれど

色々なシーンに思わずうるっとしてしまった、ゆる子でした。


マラソンを終えた昨日、

友達の家にお疲れ様でしたのメールをしました。

家族総出の応援だったのかと思いきや

スマの友達の長男君、インフルエンザでダウン。

母も移ってコンディション悪く結局父はひとりで出かけたそうです。

それでもインフルエンザが移っていたら、万事休すでしたが

幸い父には移らず、しっかり楽しみながらの完走を果たせたとのこと。

お髭のパパさんの、満足げでシャイな笑顔が目に浮かび

思わず私まで、うれしくなりました^^



posted by ゆる子 at 08:07| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

ターシャ・テューダーの世界

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

私の大好きな人のひとりに、ターシャ・テューダー という女性がいます。

最近テレビでも紹介されることがありましたが

どうしても欲しかった本 『 ターシャ・テューダーの世界 』 を

ダディさんから、クリスマスにプレゼントしてもらいました。

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美しい写真と、ターシャの文章で構成されたその本は

いっきに読み上げてしまうのはもったいなくて

年が明けてから、ゆっくり味わいながら読んでいました。



アメリカのバーモント州に広大な庭を持ち、四季の草花とともに

愛犬メギーと一緒に暮らすターシャ・テューダーは

もう90歳を超す高齢なのですが、

毎日を、花を愛し自然を愛して過す素敵な女性です。

おひさまとともに起きて、花々に水遣り、

午後はゆっくりお茶をいただき

夕暮れがくると、暖炉の前でゆったりと過す。

日々に追われるように過していると

ああ、こんな風に過せたらどんなにいいだろうと、

ときどきふっと思うときがあります。


絵本作家でもある彼女は、4人の子供たちを育てながら、

描いた絵本が世界中に愛され、いまもなお読みつがれています。

偶然に、まりもに高校生のクリスマスの時に欲しいと言われた本が

ターシャの絵本。 『 喜びの泉 』

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ゆる子は、赤毛のアン が大好きで少女時代に読みあさったことがあり

それをまりもにも伝えたくて四苦八苦したお話は、以前書いた

プリンスエドワード島は遠くに書いていますが

それ以来娘のまりもも、

ゆる子と同じような世界を愛するようになってくれました。

そしてねだられたのが、この絵本。

私がちょうどターシャのことを知った頃だったので

偶然の一致にうれしくなって、即絵本を買いに走りました^^


四季を彩るターシャの花たちは、素晴らしい絵画のようです。

季節ごとに花の種をカゴに入れてまいて歩く姿も凛として素敵だし

半日仕事の草花の手入れも活き活きと楽しそう^^

愛犬のコーギーがまた、それをサポートするかのように

ついて歩くのも、なんとも愛らしいのです!

そして、雪にうもれる冬は、静かに家の中で愛犬と一緒にくつろぎ

料理やパッチワークキルトをしたりセーターを編んだり

収穫した果物でジャムやジュースを作ったり。。


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ターシャの庭より


こんなことばかり書くと、あたかもターシャは

夢物語の世界に住んでいる魔法使いのように思うかもしれませんが

彼女は、たくましくも頼もしい母としての顔もちゃんと持っています。

「喜びは作り出すもの 」

それが彼女の信条。

生活が苦しくて難儀していた時も、子供たちと手作りの

人形劇団を作って公演費で金作したり

雪が積もってあたり一面銀世界になった日は、

『 こんな素敵な日に学校に行って、
  教室にこもっているなんてもったいない 』

なんて自主的に子供たちの学校を休ませて川原にピクニックに行き

焚き火をしながらスケート遊びをさせたこともあったらしいです。

今のご時勢で、そんなことは無理な相談としても

こんな楽しくてたくましいお母さんを見ていたら

きっと子供は活き活きと生活する術を

自然に身につけることができるでしょう。


文明の利器とスピードに満ち溢れた今だからこそ

そんな丁寧な生き方を大事にした

スローライフから教えられることは、色々ありそうです^^



posted by ゆる子 at 18:40| Comment(18) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

千の風になって


こんにちは、天然主婦ゆる子です

大晦日の紅白で秋川雅史さんによって歌われた  『千の風になって』 が

中高年を中心にすごいブームとなっているようです。

ゆる子はどちらかというと

ブームという言葉には乗りたがらないつむじ曲がりなのですが

今回の 『千の風になって』 だけは  

知らないうちに引き寄せられてしまいました。


実は紅白の時は、みんなで夕食しながら、お節の最後の仕上げもしたりで

『千の風になって』 は聞き逃してしまって

年が明けてからのテレビで知ったのです。

そしてテノール歌手の秋川雅史さんの歌声も、もちろん素敵ですが

純粋にこの歌詞、この曲に心惹かれました。

こちらに歌詞とメロディが紹介されています。

『千の風になって』

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北九州詩的写真集より


この 『千の風になって』 という曲ができたいきさつは

この曲の歌詞の訳者、作曲者でもある新井満さんが

幼なじみである友人が最愛の奥様を癌で亡くされて

子供たちを抱え失意のどん底にいるときに

かける言葉もなく途方に暮れていたときのことでした。

この早逝された、奥様は川上桂子さんとい方で

地域に足をつけた地道な社会貢献活動を行う方だったそうです。

三人のお子さんとご主人をおいて、どれだけ心残りだったことでしょう。。

そんな川上桂子さんを悼んで

お友達が追悼文集を作られた中に、『千の風になって』 のもともとの詩

「千の風」 A THOUSAND WINDS の翻訳詩が書かれており

一読して感動し、何とかこの詩を曲にして友人を励ましたいという思いで

作られたのがこの 『千の風になって』 だったのです。

もとになった詩を書いたのが誰であるのかは、諸説あるようですが

はっきりしたことは、まだわからず作者不詳となっています。


ゆる子もこの曲を聴くたびに涙してしまうひとりなのですが

愛する人との別れは誰にも訪れるものです、

そしてその喪失感は、はかりしれないものですが

この歌詞のように思えれば、いつも見守ってくれている愛を感じて

気持ちが安らぎ、慰められるように思います。



ゆる子が母を亡くしたのは21歳の時。

お別れを言う間もないほど、さよならは突然やってきました。

その時に、今もありありと思い出せる、ある不思議な感じを味わったのです。

そして、その時の光景は今も思い浮かべることができます。


それはたぶん家で仮通夜がある夕暮れ時のこと

母の旧知の友人が我が家に来るときに

道に迷ったと、あるお店から電話をくれ、迎えに走った時のことです。

母を失ったことが、どうしても受けいれられず、

どう悲しいのだかもわからないくらいの喪失感のなか

夢中で走っていたら、ふっと足が軽くなったように思ったのです。

まだ明るい6月の夕風が気持ちよく、ふと

『 あっ、お母さんも一緒に走ってる 』 と思いました。

何故だかわからないけれど、

となりで、母も気持ちよく風を受けながら、

ゆる子に寄り添ってくれているように感じたのです。

不思議で、悲しくて、何故だか心癒される瞬間でした。


そして、一昨年ダディさんのお母さんも亡くなり

私にはもう母と呼べる人はいなくなってしまったのですが

大らかで、草花や子供が大好きだった主人の母を思うのも、

なぜかいつも、ぽっかりと雲の浮かぶ空や夕焼けを見るときなのです。

そんな私には、『千の風になって』が、心に水がゆきわたるように

自然に優しくはいってきて、涙があふれてきました。

そして、その涙は悲しみの涙ではなく、癒しの涙でした。


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この『千の風になって』の原詩、

a thousand winds はこれまでも世界中で愛されてきました。

アメリカの同時多発テロでは、父親を亡くした11歳の少女が一周忌に朗読し、

IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年は

私が死んだときに開封してくださいと

両親に託した手紙の中にこの詩を書きました。

また、女優マリリン・モンローの二十五回忌にも朗読されたりと

数々のエピソードとともに生き続けてきた詩なのです。


つい先日の、阪神淡路大震災の13回忌にも追悼式で

『千の風になって』 がトランペットで演奏されました。

愛する人を失った誰もが胸を打たれずにはいられない、

癒しの力をもった詩なのでしょうね。


原詩同様 『千の風になって』 も、これからもたくさんの人たちを慰め、

癒し続ける名曲となることだと思います。



posted by ゆる子 at 11:05| Comment(30) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月02日

初夢みましたか?


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

新年一番の母の絵手紙のような穏やかなお正月です^^


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みなさんもどんなお正月をお過ごしですか?

今日2日は 仕事始め(しごとはじめ)

1月2日に年が明けて初めて仕事をすること。

1月2日には普段の仕事を形だけ行い、

その年の労働の安全や技能の上達を願うとあります。


『書初めも2日にすると、習字が上手になるよ!』

よく祖母にも言われましたけど

ゆる子さんは、あまり二日に書いてこなかったみたいです(笑)


てなわけで、本日ブログ始めなり〜

そして今日は 初夢 の日。

みなさん初夢見ましたか?

私は元日の朝、知り合いのおばさんが

フリフリのミニスカートで歩いている意味不明な夢を見たので

今日の2日が初夢でよかった〜と

と思ったら、今朝もっと変な夢をみました^^;

日ごろは5時間睡眠なので夢なんて見る暇もないのですが

さすがにお正月ともなるとゆったりできるので夢も憶えているんですね

もともと夢を見るのが好きで、不思議な夢もたくさん見ました。。

昔は 夢日記 なんてものをつけていたこともあったくらいです^^

今朝もじーっくり布団の中で思い出してみたら

なぜか裸足で町を走っている私、そのまま船に乗って

靴を忘れた場所へと向かっているようなのですが

降りる場所になるとなぜか左足がもつれて前へ進めません。。

泣きそうななりながらやっとの思いで船をおりたというような話

その後の詳細は不明であります。。

なんだか足には注意なんでしょうか。。トホホな夢でした^^;



さて、そんな天然家それぞれのお正月模様は。。



スマイリー は大晦日友達5人で芝の増上寺に深夜の初詣

最初自転車ででかけると言っていたのですが

深夜であること、20k以上距離があるということで

やはり危ないからと、終夜運転の電車ででかけていきました。

みんなでカウントダウンしてお参りをすませたあとは

歩いて竹芝桟橋の方まででかけて海をながめ、

ゆりかもめで七色にライトアップされたレインボーブリッジを渡ってきたという

盛りだくさんな年越しをしてきました^^


一方 まりも は、大学の友達がほとんど地方出身のため

遊び友達が実家に帰省中。。

ゆっくりしようと思ってバイトも空けていたのが裏目に出て

予定がないよ〜〜と退屈顔

よくも悪くもまったりとした元旦だったみたいで

大好きなヘップバーンの『ローマの休日』を見ていました^^;


そして ゆる子 と ダディさん は

去年の元旦は浅草にでかけたのですが

仲見世を抜けるまでに一時間半くらいかかったので今年はもうちょっと

ほとぼりがさめた 小正月 の頃にでもでかけようということになりました。


そしてでかけたのが、近所の 氏神様

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ぽかぽかと穏やかな日差しの中、静かな町を歩いていくと

納めるために持ってきた去年の破魔矢の鈴がチリンチリンと軽やかに鳴って

のーんびりした気分になりました^^

例年だとここの神社に来るのが4日か5日ころなので

元旦に来たのは久しぶり。

ささら獅子舞という五穀豊穣を祝うお祭りが

地元では有名らしいのですが

いつもひっそりと静まり返って

神主さんもいるのかな〜と思うような神社なので(失礼^^;)

三々五々集まってくる初詣の人たちにつかのまの活気がみられ、

一人きりの神主さんもいい笑顔で破魔矢やお守りを売っていました。

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ダディさんと二人で拍手をうって、今年のお願い事をどっさりした。。

。。と思って顔をあげると

ダディさん、まだお願い中^^;

いったい何をそんなにお願いしたのやら(笑)


そんな元旦の一日はゆっくり暮れていきました。


今日はこれから新築そっくりさん という工法でリフォームをしたという

叔母の家にみんなで集まります。

『もう、ほんとうに新築なんだから〜♪♪』 

と叔母さんかなりはしゃいでいたので、今から楽しみです!



posted by ゆる子 at 10:00| Comment(28) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

一陽来復


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今年もあとわずかとなり、一年を振り返ってみると

今年の一番大きな収穫はブログを始めたこと!

そんな気がしています^^

ここで出会えたたくさんの方たち

そして、コメントはなくてもいつも読んでいてくださるみなさん

今では日本全国にお友達がいるようで、

ほんとうに豊かな気持ちになれました^^

不思議なもので、みんなの顔が浮かんできちゃったりして。。

。。ってまだ会った方はいないんですけどね(笑)


自転車の遠乗りが好きなスマイリーはそのうち

つてを頼って全国行脚の旅にでるかもしれません^^


そして、そんな中に一人、アメリカにもお友達ができました^^


じゅんさんのブログを通して遊びにきてくださったyukoさんです。

yukoさんはブログを持っていないので

コメントを通してのお付き合いだけだったのですが

まりもの将来の職業について質問をしたのをきっかけに

メールでもお話をするようになりました。


そんな12月初めのある日、yukoさんからプレゼントが届きました^^

どうもありがとう!

海を越えてはるばる届いたのは

モラビアンクッキー という、伝統のあるお菓子。

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yukoさんによれば

ノースカロライナには Winston-Salem という街があり
そこへ18世紀の半ば頃、
今でいうチェコのモラヴィア地方からの開拓者が住み着きました。
その街には当時の村がそのままの形で残っている
Old Salem という場所があり、
そこで昔ながらのやり方で作るクッキーが有名です。
質素、倹約が信条だった人たちのレシピで焼くお菓子ですので、
贅沢なものではありません。
味は素朴で、とても薄いクッキーです。


とのこと。

シュガー、レモン、スパイス、ブラックウォルナッツの4つの味があり

さっそくいただいてみると、ほんとうに薄くてサクッと軽く

ふんわりとした甘さが広がります。


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素朴で温かな味わいで、ついつい後を引く美味しさ。。

もう、あと一箱になっちゃいました^^



そんなyukoさんから教えてもらったことに、もうひとつ

『室礼』 があります。

日本にいらっしゃるyukoさんのお母さまが勉強されているそうで

室礼と書いて 『 しつらい 』と読むのですが

最初は知らずに ‘しつれい‘ と読んでしまって^^;

こりゃまた失礼しましたぁ(笑)


室礼とは平安時代に生まれた言葉で

部屋を季節ごとの目的に合わせて「設える=飾り付ける」ことです。

yukoさんに教えてもらった 山本三千子さん の本を買ってみたのですが

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(ほんとうは、『室礼12ヶ月』という方が一番有名らしいのですが、
お値段少々高めだったのでお財布と相談の結果今回はこちらにしました^^;



そこに書かれていた言葉は

室礼とは 一年の節目に 人生の節目に
季節を盛る 言葉を盛る 心を盛る


ということ。

でも決して難しく考えなくてもいいのではないかな。。

よく知っているところでは、

お月見にお団子を作ってすすきを飾って月を愛でる

あるいは、お正月に鏡餅をお供えする

そんなことも、立派な室礼なのです^^

節分、雛祭り、端午の節句、七夕。。

四季の美しい国に生まれて、その季節季節の行事や文化の数々。。

そんな美しいものを感じて、何かの形にすることが室礼の心みたいです。


229.jpg
山本三千子さんのサイトよりお正月の室礼のひとつ


今年もあとわずか、お正月の飾りつけもこんな豊かな気持ちで整えれば

いい一年が始まりそうな気がしますよね^^



そしてそんな室礼の行事のひとつに冬至があります。

その冬至にちなんだ言葉に、

一陽来復(いちようらいふく)という言葉があります。

一陽来福と書いてもいいみたいですが

一年中で昼が一番短く、夜が一番長い「冬至」をさかいに

太陽が再びよみがえる日 ということで

易の言葉の 『一陽来復』 (陰極まって、冬至に一陽が生ずる)と言う言葉から

冬至を境に冬が終わり春が来ること。新年が来ること。

また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。

そして「一陽」は、春の初めの気。「来復」は、またやってくること

というような意味があります。


北国ではこれから本格的な冬に突入するのでしょうが

光の春 は少しずつ始まっているというふうに考えることもできます。

ゆる子の母親は、毎年冬至がくると

新宿の西早稲田にある 穴八幡宮 に行って

「一陽来復御守」 をもらってきたものです。

毎年母がこのお守りをいただいてくると

子供心にも、ああ新しい年がやってくるんだな〜と思いました。

今年もあと数日、

いよいよ年越しの準備に本気でとりかからなくてはならないので

年内の更新は、今日で最後にするつもりですが

今年一年出会った、たくさんの方たちに、ありがとうの気持ちをこめて

そして、来年もいいことがいっぱいやってきますようにと願って


一陽来復 みなさん いいお年をお迎えください^^



posted by ゆる子 at 15:03| Comment(38) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

メリークリスマス

こんにちは、天然主婦ゆる子です。

今宵はクリスマスイブ

そして、明日はクリスマス

小さな瞳がキラキラと輝く日^^

そんな時だから、思ってください。

日本の片隅で虐待を受けている、小さな瞳

世界の片隅でお腹をすかせている小さな瞳


今回はコメントはいりませんので、

おふとんに入る前にちょっとだけでいいから、

目をつぶって、そんな命に思いを寄せてください。

思いだって、集まればパワーになるはず

振り上げられたこぶしが、力をなくすかもしれない。。

思いがけないパンにめぐりあうかもしれない。。

思いのプレゼントが届きますようにと、ほんの30秒

願ってみてください。


そんなこと、あるわけないかもしれないけれど

そんなことが、あるかもしれない。

そんなクリスマス^^


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みなさんも楽しいクリスマスを!




posted by ゆる子 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

クリスマスの準備


こんにちは、天然主婦ゆる子です。

色々ご心配おけしましたが

家族にも協力してもらってしっかり休んだおかげで、かなり良くなり、

上を向ける角度も、だいぶあがりました^^

油断禁物だとは思いますが、うがいもオッケーで、嬉しい限りです!


皆さんからの、ほんとうに温かく優しいコメントを読ませていただき

うるうるしてしまいました。

こんなに思っていただき、ありがたくて、嬉しくて。。。

コメントにひとつずつお返事できずに、ごめんなさい。

そして、ほんとうにありがとうございました^^


この症状はおそらく、職業病のようなものだと思います。

一日中ペンを片手に小さなミスをみつけていく作業の連続なので

いたしかたない部分もあるのでしょう。

誰ですか? 歳のせいじゃない?って言った人!(笑)

いやいや、確かにそれもあるかと思われます

いくら若いつもりでもねぇ^^;

無理はせず、ゆるゆると、やるのがいいのかもしれません。。

まだ年賀状すら手をつけていないし、忙しい月ではありますが、

もう開き直って無理はしないことに決めました!



さて、そんな日曜日は、ポカポカの小春日和^^

肩の調子がだいぶよくなってきたおかげというか

やはり体が軽いと、気持ちも軽くなるんですよね。。

ずっと、おっくうだな。。と思っていた クリスマスツリー を

思い切ってだしました^^


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毎年12月1日には出すと決めていたツリーですが

サンタさんが来なくなってから、早6年がたち^^

去年は母が亡くなったり、子供たちの催促もなしで

ついつい出す気になれず、簡単な飾りと出窓のイルミネーションのみだったのです。




ツリーといえば、ゆる子が子供の頃は

必ず毎年祖母が本物の もみの木 を買ってきてくれました。

祖母はたったひとりの孫娘のゆる子のためならエンヤコラで

クリスマスもいそいそと、もみの木を買ってきては

これまた父お手製の四角いクリスマス用の木の植木鉢に植えてくれるのです。

もちろん根があるわけではないので、クリスマスのあいだだけなのですが

それを廊下に置いて、飾りつけをします。

この飾りも、祖母と一緒にデパートで買ってくるのですが

年々増やしていったり、祖母が買い物のついでに

可愛らしい飾りを買ってきてくれたり。。

隣に住んでいた従姉妹達と飾り付けるのが、とっても楽しみでした。

ゆる子はクリスチャンではありませんが

学校がミッションスクールだったので

毎年のクリスマスは心ワクワクする楽しさと、

そしておごそかなイベントでもありました。

学校でも学期末に聖誕劇があり

小さな学年は天使の姿でロウソクを持ち、大きな子達は劇や歌を歌います。

ゆる子も聖誕劇で羊飼いの役をもらったことがありましたが

一言何かせりふを言ったあとは、ずっとひざまづいて祈りをささげる役で

これは演技力よりも忍耐力の方が必要だったような。。(笑)

帰りには、お菓子のプレゼントをもらって冬休みの始まりです♪

こんな嬉しいイベントはありませんでした^^


今も飾りの中には、当時の祖母が買ってくれた飾りがいくつか残っています。


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この天使は祖母が買ってきてくれたものなんですよ^^


考えてみれば、ゆる子が、まりもやスマイリーよりも小さな時のもの。

『ずいぶん、物持ちのいいこと!』

そんなこと言いながら、祖母も笑っているかもしれません^^


二年ぶりにリビングに置かれたツリーも心なしかうれしそう。。

亡くなった母も、ツリーできらめくイルミネーションを見ては

『あら〜きれいに飾ったねぇ 』 と喜んでくれたものです。


今年のイブは、日曜日。

父や母が元気な頃は、じいじも呼んで

総勢7人でにぎやかなクリスマスでしたが

さてさて今年のクリスマス、子供たちは家にいるのかなぁ。。

もしかしたら、ダディさんと、じいじと三人かもしれませんね^^;


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高校の卒業の時に記念にいただいた聖母子像
これだけは毎年かかさずかざります^^




posted by ゆる子 at 05:54| Comment(32) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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