2008年10月11日

野菊のおばさんのネットワーク

こんにちは天然主婦ゆる子です。

もう10月も半ば、金木犀の香る季節になりました。


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(写真はクリックすると大きくなります)



実はゆる子さん、二週間ほど前から左足首が捻挫したかのように腫れ

おかしいなあと思いつつ放置していたのですが

数日後さすがにおかしいと病院に行くと

なんと小さな傷からばい菌が入って細菌感染を起こしていたとのこと、

一時は熱が出るし、階段は降りにくいしで困りましたが、

この週末やっと腫れも引いてきて

なんとか通常の生活に復帰しました。

抵抗力が落ちているときなどに起こしやすいとのこと。

みなさんも気をつけてくださいね^^



さて、そんな我が家に今小さな家族が増えました。

なんと、蚕のカイちゃん4匹
(みわけがつかないのでどれもカイちゃん^^)

まりもが授業で飼うことになった蚕たちなんです。


この写真も大きくなりますよ、にょこにょこを見たい方はどうぞ〜♪

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このカイちゃんたち、思いのほかデリケートらしく

寒いのもだめ、水気もだめ、食べるのは桑の葉のみ。

ところが、この桑の葉がくせものでした。

先生曰く、その辺の公園にも生えていますよ

とのことだったらしいのですが、

そもそも桑の葉自体の見分けがつかないときてる。

それと公園もきれいに植栽が整備され、

余分な下草もきれいに抜かれています。

市の公園緑地化に電話できいてみると、実生のものが

市の西部の遊歩道にあったような気もするが

やはり掃除が入ると、雑草と判断され伐採されてしまうそうです。


さあ、大変、

まりもが学校からもらってきた葉は底をつき

お腹をすかせたカイちゃん達の存亡の危機です。

とにかく近所でありそうな空き地などを探し、少し似たものを

いくつか見つけたのですが、よくわからない。

間違ったものを与えて死んでしまったら元も子もないので

そうだ!と気がついたのがお隣の、野菊のおばさん


ご実家のほうは田舎にあり、よくそこで採れた野菜などもいただくので

もしかしたら詳しいかも・・

そこで急いでお隣に訊きに行きました。

葉っぱを見せると、即答。

「ああ、これは桑じゃないよ。
 蚕さんは桑しか食べないから、これじゃだめだわ
 困ったねね、
 以前は団地のそばにあったけど今は取り壊しできっとないわ」

まりもと二人でがっかり、

その後も大きなフラワーセンターに訊いたりしたけれど

そういうものは置いていませんの答えばかり。

どうしたものか途方にくれていると電話が鳴りました。

「〇〇ちゃん?
 あのね、桑があったから、取りにきてくれる?」とのこと。

飛びあがらんばかりに嬉しくて飛んでいきました。

見ると、たっぷりの青々とした桑の葉。


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きけば、おばさんの家の前を友達が通りかかったから

桑の葉のことをきいてくれたらしいのです。

すると、そういえば土手にたぶんあったはず、見かけたことがある、

それなら、これからウォーキングだからそっちへ行って

見てきてあげるとのことで

たくさん摘んできてくれたのです。


お礼にと、頂き物のお菓子を持っていたのですが

「おばさんはいらないから、友達にあげて頂戴とのこと」

幸い私も面識のある人だったので

その足で、さっそくお礼に行きました。

感謝とお礼を言うと

「こんなことでも役に立ててうれしいわあ
 昔はお蚕さん、育てたもんなのよ、
 もう小指くらいになったのかな?」

そう言って、育て方のコツを詳しく教えてくださいました。


野菊のおばさんのネットワークの素晴らしいこと。

インターネットの力もすごいけれど、

この地域の桑の葉の情報で検索してもすぐに役に立ちそうな情報は

ついぞ出てきませんでした。

これぞリアルのネットワークの力。

おばさん達の笑顔に感謝の一日でした。

今日も夕方、野菊のおばさんから電話があり

蚕たちが元気でいるかということと

また桑の葉を取ってきてあげると友達が言ってるけれど

いるかしら・・とのことでした。

ほんとうにありがたいことです、

もちろん、よろしくお願いしますと、返事をしました^^


そんな葉をワシワシと美味しそうに食べるカイちゃん達、

今は脱皮の時期に入ったようで、じっと動かなくなっています。

早く大きくな〜れ♪







posted by ゆる子 at 22:23| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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